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このコーナーでは、皆様へのお知らせなどを掲載していきます。
ご自分のお店の宣伝やボランティア活動などのお知らせ等、何でもOKです。
身近で楽しい「伝言板」を作りましょう!お便りお待ちしております。



文芸科出身の奧山眞佐子さんからイベントのご案内が届きました。

文芸科の奥山眞佐子です。
2月11日から開催されている〜岐阜県現代陶芸美術館「超絶技巧未来へ! 明治工芸とそのDNA」〜に、岐阜県中津川市生まれで明治の初めに東京に出て細密な金彩による陶器を作った成瀬誠志氏の作品が展示されています。
この成瀬氏に弟子入りしたのが、樋口一葉さんの次兄・虎之助さんでした。
一葉さんは、この兄をモデルに、薩摩焼の絵師・入江籟三と、妹・お蝶の物語「うもれ木」を明治25年に書き下ろしました。
3月4日(土)セラミックパークMINO国際会議場で、内藤眞代氏の奏でる箏の音(作曲:小二田茂幸氏)とともに「うもれ木」を語ります。籟三の陶画への執着、お蝶の恋心その苦悩を箏の音とともにお楽しみいただきたいと存じます。
ご聴講は無料ですが、事前予約が必要です。
ご予約の上、お出かけください。お待ちいたしております。


文芸科出身の奧山眞佐子さんからのご報告です

文芸科の奥山眞佐子です。

前回ご案内させて頂きました「樋口一葉生誕150年/三越劇場95年 奥山眞佐子ひとり芝居・十三夜」は、 おかげさまで無事に幕を下ろすことが出来まして好評をいただくことも出来ました。
 続く、銀座・ギャラリー枝香庵「朗読会」では、村岡花子さんの翻訳「赤毛のアン」を、お聞きいただきました。 お出かけくださいました皆様、お心にかけてくださいました皆様ありがとうございました。

今回のお知らせは、4月に、新宿・紀伊國屋ホール公演「権利の上に眠るな〜普選、婦選、そして18歳〜」 で、脚本、及び市川房枝役を演じました。その後のご報告です。

この公演は、「権利の上に眠るな」〜市川房枝と婦選運動の歩みをなぜいま舞台化するのか - 大森真紀|論座 - 朝日新聞社の言論サイト (asahi.com)でも紹介され、満席となり好評を得まして、脚本が読みたいとのご要望に 応えるために、上演脚本を改定し、脚本形式の女性参政権獲得の歴史書として出版いたしました。

嬉しいことに、編集・組版をお願いしました会社に、文教大学短期大学部文芸科卒業の早坂美佐緒さんがいたのです。
10年後輩の早坂さんと二人で頑張りました。
表紙の絵は、子どもたちの学ぶ権利、生きる権利のために宮城まり子氏が設立した日本最初の肢体不自由児養護施設 「ねむの木学園」ひらたやすひこさんの作品をご提供頂きました。 「お読みたいな…」と思われましたら、奥山にご連絡ください。お待ちしております。


文芸科出身の奧山眞佐子さんから公演のご案内が届きました。

文芸科の奥山眞佐子です。
今年は、私が長年取り組んでおります樋口一葉の生誕150年の年で
あり、連続公演を重ねております三越劇場開場95周年にもあたり、
そのロゴの使用許可もいただいました。

そこで今年の作品は、「30万部を売り尽くし、再版するも3日もたなかった」
と、一葉さんが日記に書き残している『十三夜』を公演いたします。
全席指定ですので、見やすいお席でご覧いただければと存じます。
詳細は三越劇場(0120-03-9354)までお問い合わせください。


文芸科出身の奧山眞佐子さんから講演のご案内が届きました。

文芸科の奥山眞佐子です。
今年は、私が長年取り組んでおります樋口一葉の生誕150年の年にあたり
一葉のご両親の故郷、山梨県立文学館で「一葉日記とたけくらべ」の講演を
行います。
入場は無料ですが、山梨県立文学館(055-235-8080)にご連絡の上、
お出かけください。

チラシのPDFデータをこちらからダウンロードできます。

文芸科出身の奧山眞佐子さんから公演のご案内が届きました。

文芸科卒業の奥山眞佐子です。

4月27日の紀伊國屋ホール公演
「市川房枝生誕130年を前に 権利の上に眠るな 〜普選、婦選、そして18歳〜」の舞台写真が、女性展望Vol.717に、表紙になりました。
向かって左側が、市川房枝役の私です。

なかに「婦選の人・市川房枝を演じて 奥山眞佐子」という掲載ぺージもございます。

詳細は、市川房枝記念会女性と政治センターまでお問い合わせください。
住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-21-11 婦選会館
TEL:03-3370-0238/FAX:03-5388-4633

文芸科出身の奧山眞佐子さんからyoutube番組のご案内が届きました。

文芸科出身の奥山眞佐子です。
連続で制作いたしております「宮城まり子さんとねむの木学園」の第七回「アテトーゼの少女との出会い」が公開されましたので、是非ご覧ください。

これは、1960年、宮城まり子さんが、ミュージカル「何もしないで出世する法」で、脳性マヒの後遺症のために、手足が自分の思う通りに動かず、自分の思わぬところに動いてしまう症状をもつアテトーゼの少女のお役を演じることになった時のお話です。
この作品には、社会福祉法人日本肢体不自由児協会の御協力をいただきました。

第七回「アテトーゼの少女との出会い」
https://www.youtube.com/watch?v=csMdt-EEJq0

奥山眞佐子(文芸科卒)

文芸科出身の奧山眞佐子さんからyoutube番組のご案内が届きました。

文芸科出身の奥山眞佐子です。

私は、演劇の世界に入りましてから御縁をいただき、とても敬愛いたしております宮城まり子さんの「在りし日を辿るYouTube制作」を進めています。
第六回迄が公開されましたので、皆さんに是非ご覧いただきたいと存じます。

第一回「宮城まり子さんと私」【宮城まり子さんとの想い出を語ります】
https://www.youtube.com/channel/UC2iwOUJ_969OCkFw3hqt4tQ

第二回「まり子さんとガード下の靴みがき」
https://youtu.be/OYzk4S6GkUk

第三回「まり子さんのお仕事」
https://youtu.be/gjUHWGbm8r0

第四回「音楽で生きていこう」
https://youtu.be/pUuc7IJ677c

第五回「ロングランとなった まり子自叙伝」(9:04)
https://www.youtube.com/watch?v=4Rr-ta5nb0g

第六回「弟・宮城秀さんの死」
https://youtu.be/i5owTIZGHwk

奥山眞佐子(文芸科卒)

栄養科出身でキルト作家の岡野栄子さんの作品展に行ってきました。

作品展に和田俊子会長と行ってきました。
色鮮やかなブルーの打掛が出迎えてくださいました。
思わず息をのむ素晴らしさ、これがキルトとは・・・・・近くで見ると全ての作品が気の遠くなるようなパーツの組合せ、そのパーツ継ぎだけでも一年はかかり、作品が仕上がるのに二年を要するそうです。イヤイヤ根気のいる仕事です。(私には絶対無理!)
岡野様は作品を仕上げる時は特にワクワクして、ああしよう、こうしようと思いを巡らせ一番楽しいひとときだそうです。(さすがですね!!)
今日が作品展の最終日、教室の仲間や友人など大勢の方々が楽しそうに鑑賞されていました。
コロナ禍で気分が沈みがちの日々でしたが、素晴らしい作品との出会いにルンルン気分で帰路につきました。

芙蓉会 副会長 但野美世

 

栄養科出身でキルト作家の岡野栄子さんの作品展が開催されます。

2年間に及ぶコロナ禍で延期されていた作品展。やっと開催の運びとなりました。
例年通りの大作キルトに加えて「縫い縫い」、「銘仙ステッチ」、「おいしいキルト」など新しいジャンルのキルトも展示されます。
不安な状況ですが、充分な感染対策をした上での開催となります。
久し振りにキルトの世界に遊びにいらしていただけたら幸せに存じます。

キルト工房「バスケット」岡野栄子

日程 : 2022年3月11日(金)〜3月16日(水)
時間 : 10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
場所 : O(オー)美術館
〒141-0032 品川区大崎1-6-2大崎ニューシティ2号館(店舗街2F)


画像をクリックするとPDFでパンフレットをダウンロードできます

文芸科出身の奧山眞佐子さんから舞台のご案内が届きました。

4月27日に、紀伊國屋書店新宿本店4階の紀伊國屋ホールで行われる
「市川房枝生誕130年を前に〜権利の上に眠るな」の公演のご案内です。

私は、市川房枝役を仰せつかりました。

物語は、明治11年、高知県上町町議会選挙会場での38歳の楠瀬喜多さんが「女だから投票できないなんておかしいじゃありませんか?」から始まります。
時代の変化と共に与謝野晶子、平塚らいてう、市川房枝、金子みすゞ、山田わか、久布白落実らが登場して「女も一人の人間です」と訴え、日本の女性が参政権を手に入れる迄の新たな発見が出来る作品です。
是非、お出かけください。

奥山眞佐子(文芸科卒)

場  所 :紀伊國屋ホール(新宿東口・紀伊國屋書店新宿本店4階)
日  時 :4月27日(水)午後6時30分開演(30分前開場)
料  金 :[全席指定・税込]一般 前売5,500円/当日6,000円
チケット販売 :
◎キノチケットカウンター(新宿本店5階/営業時間10:00〜18:30)
キノチケオンライン (24時間受付)
お問合せ:奥山眞佐子ホームページお問い合わせ欄
http://www.okuyama104.com/postmail/postmail.html

 
画像をクリックするとPDFでパンフレットをダウンロードできます

奥山眞佐子ホームページはこちら

栄養科出身の和田俊子さんからメッセージが届きました

〜秋になって〜
皆さんこんにちは! まもなく十五夜や秋分を迎えますね。
少しずつ日の暮れが早くなり季節の移り変わりを感じていることと思います。

季節の変わり目にあたるこの頃は、特に夏の間に溜まった疲れを癒し身体を整える大切な時期です。そして寒い冬を元気に過ごすための大切な時期でもあります。

秋は、乾燥の時期です。木の葉が枯れて散るのと同様に私たちのからだにもみられます。
鼻・唇や肌がかさかさしたり、髪がパサつく、のどがヒリヒリ、から咳など出やすいのは空気の乾燥によるものです。
乾燥した空気の影響を受けやすいのは「肺」です。

肺や皮膚に潤いを・・・・・
梨、りんご、あんず、蓮根、トマト、大根、ゆり根、ぎんなん、豆腐、牛乳、卵、蜂蜜、松の実、白ごま、白きくらげ、山芋、など

などの味覚の食材を上手にと入れていきましょう。
そのほか睡眠と休養、身体を冷やさないようにしましょう。
かぜやウィルスのを寄せ付けないよう、免疫力をあげて元気に過ごしましょう。

和田俊子

栄養科出身の和田俊子さんから
ご自身が所属している薬膳健康づくり研究会の活動での
コロナ禍における新たなチャレンジの様子が届きました

 私が所属している設立33年の「薬膳健康づくり研究会」は、人生100歳の時代に向けた健康づくりを目的とした薬膳料理教室や公開講座を運営しているボランティア団体です。
薬膳料理教室は神奈川県内に15教室と外来講師を招いて行う専門コース6教室が活動しています。どの教室も薬膳の知識を深めるとともに講師、会員相互のコミュニケーションの場になっており生き生きと活動していましたが、コロナ禍のため対面での行う教室運営を休止せざるをえなくなってしまいました。
 そんな時に見つけたのが、横浜市の「令和2年度 新型コロナウィルス感染症の影響に伴う 市民公益活動緊急支援助成金」の情報。
  新しい形の情報発信の方法の必要性を強く感じていたので、その助成金を利用して今回youtubeを使った薬膳教室のリモート講座にチャレンジしました。誰もが未経験者でしたが、強い想いだけで突き進んでいくことができました。
まずはリモート講座の担当者を決め、その打合せはLINEで行うことに。LINEはおろかスマホの操作も私にとっては初めてのチャレンジで、仲間に助けて頂きながら何とか進めることができました。  
次に動画配信の準備。打合せやリハーサルを重ね、8月から12月まで月1本ずつ全部で5回の配信をしました。
私たちの計画にお力を貸して下さったNPO法人の方の助けを借りながら動画の編集やYouTubeへの公開をすることができました。
撮影現場では、料理担当者、それをサポートする人、話す言葉を書いた用紙を持つ人、動画を撮る人、と毎回賑やかに活動しました。勿論コロナ感染防止対策を十分にとりながらの中での行動ですので、時間もかかりました。今は、動画配信したこの5回シリーズを冊子にまとめる作業を行っています。おりしも緊急事態宣言下となり、会合が開けなくなりましたので、はじめてラインを使ったビデオ会議にもチャレンジしました。
今回コロナ禍というの未曽有の事態の中で、新しい時代の新しい生活様式に合わせ時代に適合する体制を整えるための大きなチャレンジと体験をすることができました。

和田俊子

>>薬膳健康づくり研究会のホームページはこちら

>>薬膳健康づくり研究会のyoutubeチャンネルはこちら
 (撮影技術協力:NPO福祉支援ゆうやけネット 理事長:程田和義)


家政科出身の小桜舞子(田中直美)さんから
新曲「お帰りなさい」と生配信ライブのご案内が届きました。

芙蓉会の皆様、ホームページをご覧の皆様、こんにちは!
1999年卒業生の小桜舞子です。いつも応援ありがとうございます。
  皆様の応援のお蔭で、昨年12月に発売されました新曲「お帰りなさい」、オリコン演歌チャート初登場1位を獲得させていただきました!
このようなご時世に幸せなスタートをさせていただき本当にありがたいです。
  待ち続けた愛する人を“お帰りなさい”と優しく迎える女性が主人公の、切なく温かい気持ちをテーマにした作品。皆様の心に寄り添えるような作品に育てていかれたらと思います。

3月10日(水)
AMDchannel「倉庫deライヴ 小桜舞子 with KOZI Mukai 3」
19:00からツイキャスより生配信させていただきます。
¥2,500(2021年3月24日23:59まで視聴も購入も可能)
https://twitcasting.tv/c:amd_channel/shopcart/46717

チケットをご購入くださった方は、その期間中でしたら何度でも観られますし、メッセージを残すことも出来ます。
ツイキャスの登録、チケットをご購入して是非ご覧ください。

またいつか笑って過ごせる日常が、早く“お帰りなさい”になるよう心から祈りつつ、皆様に支えていただいている感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張ります。
どうぞお身体に気を付けてお過ごしください。
今年も応援よろしくお願いします!

小桜舞子

文芸科出身の奧山眞佐子さんからyoutubeでの朗読番組等のご案内が届きました。

寒中お見舞い申し上げます

文芸科卒の奥山眞佐子です。
新型コロナウイルスの収束が定かでない年明けの日々ですが、なんとか笑顔で乗り越えてまいりましょう!
私の2021年は、作曲家・小二田茂幸氏とタッグを組んで無料でお楽しみいただけるユーチューブ発信での朗読という新たな試みに挑みます。

2月末には小二田氏の新曲と共に宮城まり子のこと、「ねむの木の子どもたち」のあれこれの朗読をお聞きいただく準備を整えております。
準備が整い次第こちらのページでお知らせいたします。

--------奥山眞佐子がNHKで特集された際の動画です--------


こちらのQRコードを読み取っていただくか
こちらをクリックしてyoutubeにてご覧下さい

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「一葉さんのお誕生日を祝う会」甲府及び塩山公演「樋口一葉ひとり芝居」につきましては、奥山眞佐子ホームページでご確認いただければ幸いです。(毎週火曜日午後に更新いたしております)

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

奥山眞佐子

文芸科出身の奧山眞佐子さんからオンラインでのイベントのご案内が届きました。

芙蓉会の皆さまへ

樋口一葉作品を手掛け、一葉さんの命の燈火と同じ24年目の今年、新型コロナウイルスの出現で、暮らしに驚くべき変化が起こりました。
けれど、幾多の困難を乗り越え93年の歴史を持つ日本橋三越劇場の細心の感染防止対策のもと 予定通りの公演準備を整えてまいりました。
しかし、もしもなにかという不安がつきまとい…劇場側との協議の結果、無観客で行う舞台を、動画配信でご覧いただく道を選びました。
客席でのご観劇とは、また別な感覚かと存じますが…
感染への不安を抱かずにご覧いただけ、遠方の皆さまや外出が難しい皆さまにもお楽しみいただけるという良き点も…と、思いましての決断でございます。 
今回の作品は、20歳の一葉さんが世間の悪い噂に心を痛め、清廉潔白な我が身を表明する苦悩が描かれている『一葉日記』と、職業作家への道を切り開いたと伝えられている小説『うもれ木』を構成いたしました。
ご自宅で、ゆっくりご覧になっていただけましたら幸いでございます。

奥山眞佐子


三越劇場オンライン公演 樋口一葉の世界2020
「一葉日記 そして うもれ木」

新型コロナウイルスの収束が見えない状況を鑑み、三越劇場公演は中止いたします。けれど、一葉さんが世間の噂に心を痛め、清廉潔白な我が身を表明するための悩みが描かれている「一葉日記」と、一葉さんが職業作家への道を切り開いたと伝えられる「小説 うもれ木」の構成舞台を動画配信いたします。ご家庭でお楽しみください。


動画の視聴方法はこちらに詳しく掲載してあります。
(画像をクリックするとPDFをダウンロードできます。)

こちらからも動画視聴の説明をご覧いただけます


配信期間:10月22日(木)午前10時〜10月31日(土)午後11時55分
販売期間:9月29日(火)午前10時〜10月29日(木)午後6時
視聴料 :3,000円
視聴のお申し込み、視聴ホームページ
https://okuyama.peatix.com/
お問合せ:三越劇場 0120-03-9354(午前10時〜午後6時)


 
画像をクリックするとPDFでパンフレットをダウンロードできます

奥山眞佐子ホームページはこちら

文芸科出身の奧山眞佐子さんから8月22日に甲府市役所にて行われた
ワークショップの報告が届きました

〜奥山さんからのメッセージです〜

芙蓉会の皆さまへ

8月22日に甲府市役所1F市民活動室にて、甲府市教育委員会主催で
4年目となります奥山眞佐子ワークショップを行ってまいりました。
例年は参加型朗読ワークショップでしたが、今年は新型コロナウイルス感染防止の為、皆さまに体を動かして声を出していただくことは出来ません。
十分間隔をとってご着席いただき、一葉さんのご両親のこと、一葉さんが生まれた頃の世の中の様子、19歳の頃の日記、小説家を志すきっかけとなった出来事、小説の師匠として尊敬していた半井桃水との悪い噂…そして苦悩の底に執筆した小説「うもれ木」の一部を構成した内容を、お聞きいただいてまいりました。
一回目は、午後1時30分〜、 二回目は、午後3時〜 の2回、
各公演とも、限定30名の皆様にお楽しみいただくことができました。
翌日掲載の新聞が届きましたので、お送りいたします

奥山眞佐子

文芸科出身の奧山眞佐子さんからオリジナルハガキのご案内が届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

新型コロナウイルの感染……まだまだ先が見えず心配ですね。
私も生まれて初めての状況に戸惑いながら、3月のイベント以降に予定されていた全ての朗読会、講演会、生徒さんへの指導は、感染拡大を防ぐために中止いたしております。
特に今年は、樋口一葉さんのお誕生を祝う会を、旧暦で数えての3月に一葉さんのご両親の故郷・甲州市塩山・常泉寺さんで行い、新暦で数えての5月には、「たけくらべ」の信如のモデルと云われ、一葉さんの日記に『桜木の宿』と記述されている文京区・法眞寺の先代ご住職と奥様がご一緒に眠る甲府市・天然寺さんで行う準備を整えてまいりましたので、とても残念な気持ちでいっぱいです。
そこで、一葉さんのご親族から許可を頂いている写真と2ショットのポストカードを作りました。
ご希望の方には、お送りいたしますので下記メールにご連絡ください。
e-mail:info@okuyama104.com                 

奥山眞佐子

文芸科出身の奧山眞佐子さんからイベントのご案内が届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

芙蓉会の皆さまへ

情報が少なく、目に見えないコロナウイルス感染拡大の影響であちこちのイベントが中止や延期になって……。
銀座・ギャラリー枝香庵で予定されていました「赤毛のアン」朗読も、チラシに記述されている3月7日(土)を延期して、最終日の3月16日(月)に行います。
村岡花子さん翻訳の心温まる表現をお楽しみになさってください。

奥山眞佐子


チラシをクリックするとPDFが開きます
*注 チラシでは赤毛のアンの朗読は3/7となっておりますがコロナウイルス感染拡大の影響で3/16に延期となりました。ご注意ください。

芙蓉会会長の和田俊子さんが神奈川県保健衛生表彰で
「食品衛生関係功労者」として表彰されました。

芙蓉会会長の和田俊子さん(栄養科13回生)が神奈川県保健衛生表彰で 「食品衛生関係功労者」として表彰されました。

神奈川県保健衛生表彰は長年にわたり神奈川県内の環境衛生、食品衛生、薬事、地域公衆衛生など、保健衛生の向上に尽力した個人や団体などの皆様の功績を神奈川県内の皆様に広く知って頂くために毎年実施されている表彰で今年で60回目を数えます。

和田会長は特定非営利活動法人 西区はーとの会 おきな草での入居者一人一人に合わせた食事の提供や、衛生管理の功績などが認められ、今回表彰されることとなりました。

文芸科出身の奧山眞佐子さんが第33回前田晁文化賞を受賞いたしました。

文芸科出身の奥山眞佐子さん(文芸科22回生)が、 山人会特別賞の第33回前田晁文化賞を受賞いたしました。

山人会とは、「山梨県下における文化事業の助成と、 青少年の創造力の開発助成のため、芸術・科学などの文化活動の育成奨励を図り、もって学術文化の向上発展に寄与する」ことを目的に1925年(大正14年)4月に設立された山梨県出身の文化人により運営されている公益財団法人です。

23年前に教科書から一葉作品が消えてしまう、という話を耳にしたことから「若い人に一葉作品に触れる場を作りたい」と始めた一葉作品のひとり芝居。日本橋の三越劇場での公演は今年で10年目を迎えました。
思いやりにあふれた美しい言葉で綴られた一葉の文章を、その世界観を生かしながら、若い人たちが一葉作品を読みたい演じたいと思えるような舞台づくりをしてきました。その活動が評価されての今回の受賞となりました。

奥山眞佐子さんのホームページはこちら

文芸科出身の奧山眞佐子さんから前回の公演についての御礼が届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

芙蓉会の皆さまへ

この度は、「樋口一葉の世界2019・奥山眞佐子ひとり芝居・一葉日記 そして 別れ霜」公演に際しまして文教大学女子短期大学部芙蓉会・和田俊子会長、文教大学学園・野島正也理事長、文教大学芙蓉会有志一同、 文教大学学園校友会の皆さまからお祝いのお花を頂戴いたしまして、心底より御礼申します。
また、母校に縁が深い山梨県甲府市長 樋口雄一氏よりお祝いの電報も頂戴いたしました。

今年は一葉さんの二作目。改進新聞連載小説「別れ霜」と、その頃の一葉さんの日記を絡めた脚本を、 英次 ともゑ氏に。演出は鈴木龍男氏に。箏、笛、三味線の合奏曲の作曲は小二田茂幸氏にご協力いただきました。
原駅ステージAの少女3名の歌と語り、新内節相模派家元・富士松延治太夫氏の新内流しと盛りだくさんの舞台でした。

私は、奈津(後の一葉)、松沢芳之助、新田高の三役を演じ、原作で一葉さんが引用なさった「隴を得て蜀を望むはそれ人情の常なるかも」その心底を胸に舞台を務めさせていただきました。

幕が下りました後、みな様から大きな拍手を頂戴いたしましてありがたく感謝でいっぱいでございます。
皆様のおかげをもちまして、92年の歴史ある三越劇場連続10年記念公演「樋口一葉の世界・奥山眞佐子ひとり芝居」を無事に終えることができました。

応援ありがとうございました。

来年の三越劇場公演「樋口一葉の世界2020・奥山眞佐子ひとり芝居」は、2020年9月27日(日)と決定いたしましたこと
も併せて、ご報告させていただきます。

奥山眞佐子

 

 

奥山眞佐子さんのホームページはこちら

文芸科出身の奧山眞佐子さんから前回の公演についての御礼が届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

文芸科22回生の奥山眞佐子です。
今年も、「樋口一葉さんの日記や小説を後世に伝える活動」に応援をいただきましてありがとうございました。
今年は、杉並区阿佐ヶ谷図書館、文京区本郷図書館でと…一葉さんの小説に親しんでいただく朗読の場も広がりました。
一年の中で一番大きい企画であります日本橋三越劇場公演も連続9年目を盛会で終えることができました。
来年も、ひとりでも多くの皆さんに樋口一葉作品の根底に流れている「思いやりの心」を…、現在では使われなくなってしまった「美しい日本の言葉」を…、お伝えしてゆきたいと存じます。
来年の三越劇場公演は、9月14日(土)15時開演です。
また、図書館で私の朗読をお聞きになりたいと思われましたら、お近くの図書館にご要望ください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

奥山眞佐子

 

奥山眞佐子さんのホームページはこちら

栄養科出身でキルト作家の岡野栄子さんの作品展が開催されます。

キルト工房「バスケット」を主宰している岡野栄子さん(栄養科12回生)の作品展が今年も開催されます。皆さま是非お出かけください!

日程 : 2018年11月30日(金)〜12月5日(水)
時間 : 10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
場所 : O(オー)美術館
     〒141-0032 品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2号館(店舗街2F)

岡野さんは、2016年7月発行の文教大学学園 校友会報「あやなり」(第3号)の表紙を飾っており、また「文教人」というコーナーでも紹介されています。
「あやなり」に掲載されている岡野さんの記事は、こちらの「あやなり.Web」からも読むことができますので、併せてご覧ください。


画像をクリックするとPDFでパンフレットをダウンロードできます

文芸科出身の奧山眞佐子さんからイベントのご案内が届きました。

6月の横浜公演は補助席を出すほどの盛況で幕を下ろすことができました。応援をいただきまして、ありがとうございました。

本日は、9年目を迎えました三越劇場公演のご案内です。
「樋口一葉の世界2018・奥山眞佐子ひとり芝居in三越劇場」公演は、休憩が入る二幕の構成です。

【一幕目】
20歳の樋口奈津(一葉)が、小説の師・半井桃水主催の雑誌「武蔵野」に発表した「闇桜(やみざくら)」と「たま襷(だすき)」を、妹の邦子に語り聞かせます。邦子は、内藤眞代の琴の音が演じます。

【二幕目】
常磐津和英太夫の浄瑠璃、常磐津菊与志郎の三味の音と共に幕が上がる「五月雨(さみだれ)」は、富家の娘・梨本優子の恋した人が、乳姉妹で侍女でもある八重が故郷で恋した人だった…。というお話です。
優子と八重の思い悩む恋の喜びと不安を、ご自分の初恋と重ね合わせてお楽しみください。

私は、樋口奈津(一葉)、梨本優子、侍女・八重の三役を演じます。三作品を通しまして一葉小説の根底に流れる「お互いがお互いを思いやる心の美しさ」をお伝え出来れば幸いです。

場  所 :東京日本橋三越劇場(0120-03-9354)
日  時 :10月23日(火)午後3時開演
料  金 :6,000円(全席指定・税込)
お問合せ:奥山眞佐子ホームページお問い合わせ欄
http://www.okuyama104.com/postmail/postmail.html

お電話: 03-6454-1955 河佐井プロモーション(平日の11時〜19時)

 
画像をクリックするとPDFでパンフレットをダウンロードできます

奥山眞佐子ホームページはこちら

家政科8回生喜寿祝の会のお知らせが届きました。

卒業して55年いよいよ喜寿を迎えますが、人生100年時代まだまだ先は長いです。周りに迷惑かけずに生きていくのはたやすいことではありませんが、いつまでも自分を失わず前向きに考える様努力していきましょう。
人の人生は山あり谷あり元気でいることに感謝していますが、口はますます達者になり身体は正直で無理がきかなくなりました。
東京オリンピック迄2年余り様変わりする前に『はとバス観光』で東京巡りをし、一泊して楽しく語り合いましょう。
皆様お誘い合わせの上多数のご参加を心よりお待ちしております。

家政科8回生 木暮清美

日時 2018年6月24日(日)〜25日(月)

費用 
 Aコース はとバス観光と宴会及び宿泊 20000円
 Bコース  はとバス観光と宴会 14000円
 Cコース  はとバス観光 8000円
 Dコース  宴会のみ 6000円

今回は、喜寿のお祝いの会ですので一人でも多くの方に出席して頂きたく上記の4コースを計画致しました。

集合場所 東京駅はとバス乗り場

集合時間 午前10時

芙蓉会事務局より
当初の締め切りが過ぎておりますが、まだ参加者の受付は行っております。参加ご希望の方は、芙蓉会事務局(0467-52-4075)までご連絡ください。留守の場合は、留守電に電話番号とお名前を残してください。折り返しご連絡させていただきます。

昨年の8回生同期会の様子はこちら

文芸科出身の奧山眞佐子さんからイベントのご案内が届きました。

昨年、学び舎・旗の台校舎のお庭に、これまで念願でありました「女子短期大学発祥の地」の記念碑の建立ができましたことをとても嬉しく思います。
芙蓉会役員として、建立の日を迎えるまでの道のりを振り返りながら、除幕式・祝賀会の司会を担当させていただきまして、卒業生のみな様と喜び合えました時、とても胸が高鳴りました。

私は、旗の台校舎で語った夢の道を、今も歩み続けております。今回のご案内は、神奈川県と共に開催いたします公演です。
タイトルの「樋口一葉二十歳のとき」とは、明治25年、20歳の一葉さんが執筆した『初恋』がテーマの小説「闇桜」「たま襷」「五月雨」の構成舞台という内容です。
「闇桜」は、16歳の千代が幼馴染の良之助への恋心に気づいてからの心の震え。
「たま襷」は、二人の男性から思いを告げられて悩んだ末の19歳の糸子の決断を。
「五月雨」は、同じ男性を恋する乳姉妹の優子嬢(19歳)と女中の八重(18歳)の悩み。
生演奏の琴、三味線、浄瑠璃の語りと共に、ぜひ、初恋のどきどきした胸の震えを思い出していただきたいと思います。そして、7月7日(土)の芙蓉会定期総会で、舞台のご感想をお伺いできましたら幸いでございます。

日時 2018年6月29日(金) 午後6時半開演です。

場所 神奈川県立青少年センターHIKARI(多目的プラザ)
    JR桜木町駅から紅葉坂を登ったところです。

料金 全て仮設の自由席で 3,000円です。
    青少年育成の為の公演でもございますので高校生以下は500円です。

お問合せ、お申し込みは、奥山眞佐子ホームページのお問い合わせ欄
或は、045-290-5877 (いちまるよん)にお電話ください。

 
画像をクリックするとPDFでパンフレットをダウンロードできます

奥山眞佐子ホームページはこちら

事務局より
10月23日にも、毎年恒例になった三越劇場での奥山眞佐子のひとり芝居が行われます。そちらも是非足をお運びください。

文芸科出身の奧山眞佐子さんからイベントのご案内が届きました。

今年は、私が樋口一葉作品に取り組んで20年目になりました。
3月25日は、一葉さんのご両親の郷里・甲州市塩山・常泉寺で「一葉さんのお誕生を祝う会」を行います。入場は無料です。
055-333-3948(常泉寺)に、お電話でご予約なさってください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

また、6月17日は、昨年の三越劇場公演をご覧くださった方からお声をかけていただきまして、登録有形文化財 よし梅 芳町亭にて「江戸唄とひとり芝居で綴るにごりえの世界」のタイトルで西松布咏氏(三味線・唄)との共演で「ひとり芝居・にごりえ」を公演いたします。

ここは戦前の数寄屋造りで、私の師・マキノ雅弘にスカウトされ、芸者から女優になられた花柳小菊さんが住んでいらした時期もあり、やはり私の師匠・山田五十鈴も訪ねたことがあるというご縁ある建物です。

劇場とは一味違うお座敷での公演ですし、天上の御二人の師匠にもご覧いただける舞台になるのではないかかしら…と心弾ませて稽古に励んでおります。

開演前には、ご希望の方に若女将が建物の解説とご案内をしてくださいます。

ご鑑賞は、ご予約のみですので、「よし梅」にお申し込みください。
電話番号は、03-3668-4069(平日11:00〜21:00)です。
お申し込みの折は、芙蓉会と言っていただければ幸いです。

文芸科 22回生 奥山眞佐子

日時 2017年6月17日(土)

場所 「よし梅 芳町亭」 中央区日本橋人形町1-5-2

第一部 懐石弁当付 10,000円(定員12名)
      鑑賞のみ   5,000円(定員20名)
      12:00 食事開始(弁当付きの席のみ)
      12:30開場 13:30開演

第二部 懐石コース付 16,000円(定員24名)
      鑑賞のみ   5,000円(定員10名)
      16:00開場 17:00開演 18:30食事

残り席あと僅か(各回残り数名)となっております。お早めにご予約下さい。


当日のチラシはこちらからダウンロードいただけます

奥山眞佐子ホームページはこちら

部貴仙先生が常任理事を務められている刻字千歳会主催の
「第十一回 千歳会刻字展」 に行ってきました。

昨年の暮れに、会報「芙蓉」や会旗・名簿などの題字を書いていただいた、部貴仙先生の作品を観に銀座鳩居堂へ出かけてきました。

作品名「啐啄(そったく)の機」

栄養科出身でキルト作家の岡野栄子さんの作品展に行ってきました。

昨年11月末に、現在キルト工房「バスケット」を主宰している岡野栄子さんの作品展に行きました。
食材や料理などをモチーフとした「おいしい」キルトがたくさんあり、大きくて力強い作品から岡野さんのキルトに対する真っ直ぐな気持ちを感じ、元気をもらって帰ることができました。
岡野さんの作品は、文教大学学園 校友会報「あやなり」の最新号(第3号)の表紙を飾っており、また「文教人」というコーナーでも紹介されていますので、是非そちらも併せてご覧ください。

1月19日(木)から25日(水)まで東京ドームで行われる、東京国際キルトフェスティバルにも参加予定。キルトフェスティバルに関して、詳しくはこちらのホームページをご覧ください


作品名「-本日はお日柄もよく- Vol.12 寿ぐ」

家政科出身の小桜舞子さんの湘南台コンサートに行ってきました。

11月20日、毎年恒例の湘南台文化センター市民シアターでのコンサートに行ってきました。着物姿だけでなく、フランス人形のように可愛らしいドレスを着て歌うシーンなどもあり、バラエティ豊かな小桜舞子さんを愉しむことが出来ました。次の日から小桜舞子さんはブラジル公演に出発。ブラジル公演も盛況のうちに終了したようです。(ブラジル公演の様子は小桜舞子オフィシャルブログでもその様子をご覧いただけます。)

〜観劇後のロビーにて小桜さんを囲んで記念撮影しました!〜

小桜舞子さんのホームページはこちら

文芸科出身の奧山眞佐子さんから前回の公演についての御礼が届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

9月の舞台は初の三夜連続公演でしたが、いつもお越しいただいている方や、初めてひとり芝居をご覧になられた方など、たくさんの方々にお越しいただき、誠にありがとうございました。これからも皆さんに喜んで頂ける舞台になりますように精進いたします。

来年・2017年9月9日(土)にも、三越劇場での公演が決定しております。新しい手帳へ予定を入れていただけましたら幸いでございます。

文芸科 22回生 奥山眞佐子

〜観劇後のロビーにて奥山さんを囲んで記念撮影しました!〜

奥山眞佐子さんのホームページはこちら

文芸科出身の奧山眞佐子さんから新しい舞台のお知らせが届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

7月1日の横浜での舞台も補助席を出すほどの皆様においでいただきましてありがとうございました。
また今回は、初めて樋口一葉作品に触れられた方、ひとり芝居を初めてご覧になられた方が多く、たくさんのご感想をいただきまして感謝でいっぱいです。

本日は、9月に行います三越劇場公演 7年目のご案内を申し上げます。
樋口一葉没後120年目の今年は、一葉女史の代表作三作品を三日間連続で公演いたします。

『にごりえ』
尺八演奏と共に、布団やの店主・源七に対して立場が正反対の二人の女性(酌婦と女房)の生き様を。

『一葉の母 そして 十三夜』
〜一葉の母〜 一葉の母親が語る家族の歴史と、娘・一葉のこと。
〜十三夜〜  浄瑠璃の語りと演奏と共に、祝福されての結婚も束の間、夫の仕打ちに苦しむ妻の悩み。

『一葉日記 そして 大つごもり』
〜一葉日記〜  一葉の小説の師・半井桃水への儚い恋心とその破局。
〜大つごもり〜  お囃子の演奏と共に、一葉の名が広く知られるきっかけとなった作品の主人公・お峰の絶望と希望。

3日間で一葉の誕生から作家になるまでのことと、代表作の3本をお楽しみいただこうという構成です。

通し券をご購入いただきますと、一公演1,000円引きの15,000円でのご用意です。 (お三人で、通し券を一セットご購入いただくことも可能です)

また、120年目に見つかりました一葉さんの直筆の手紙を劇場ロビーで特別展示いたしますので、一葉さんの美しい筆もご堪能いただけます。これは初公開です。

初秋の9月2日(金)〜4日(日)、日本初の女性職業作家・樋口一葉の世界に触れていただきたいとご案内いたします。

【日程・場所】
日時:9月2日(金)『にごりえ』  午後7時開演
     3日(土) 『一葉の母 そして 十三夜』 午後3時開演
     4日(日) 『一葉日記 そして 大つごもり』 午後3時開演

場所:三越劇場(日本橋三越本店本館6階)
   ◎東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅(A5出口)徒歩約3分
   ◎東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅(B11出口)徒歩約7分
   ◎都営浅草線「日本橋」駅より徒歩約8分
   ◎JR総武線快速「新日本橋」駅より徒歩約7分
   ◎JR東京駅(日本橋口)より徒歩約10分

料金(全席指定): 1作品 6,000円 (22歳以下3,500円)
         3作品通し券 15,000円 (22歳以下9,000円)

【ご予約・お問い合わせ】
◎メールご利用の方は、《いちまるよん》 info@okuyama104.com
◎お電話ご利用の方は、《河佐井プロ》 03-6454-1955(平日11:00〜19:00)
《三越劇場》  0120-03-9354 (10:30〜18:30)


上記写真をクリックするとパンフレットが表示されます。

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健康栄養学部の井上節子教授より講演会のお知らせが届きました。

食で脳の若返り〜驚異のオニオンピールパワー〜

普段は捨ててしまう、タマネギの皮。高い抗酸化作用があることはご存知でしょうか。そもそも抗酸化とは何なのか? タマネギの皮っておいしいの?抗酸化作用からタマネギの皮の食べ方まで、楽しくおいしく学びましょう!
専門の先生と栄養学部の学生による、食事のお話です。

日 時 : 7月16日(土)10:30〜12:30(10:00〜 受付開始)
場 所 : 文教大学湘南校舎1402教室
参加費 : 無料
主 催 : 文教大学健康栄養学部
連絡先 : 0467-53-2111内線285 井上
申込方法 : こちらのチラシをご覧ください

〜たくさんのご応募をお待ちしております〜


上記写真をクリックするとパンフレットが表示されます。

文芸科出身の奧山眞佐子さんから新しい舞台のお知らせが届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

樋口一葉の没後120年にあたります今年、一葉の代表作「にごりえ」を、「神奈川県立青少年センター」にて「神奈川県演劇連盟」「いちまるよん」との共催で行います。

この公演は青少年育成の為の位置づけですので、高校生以下のお子さん、お孫さんとご一緒にお出かけいただけましたら幸いでございます。

日時: 7月1日(金) 午後7時開演
場所: 神奈川県立青少年センター・多目的プラザ
(桜木町駅から徒歩8分程、紅葉坂の途中にあります)
料金: 一般 3,000円・高校生以下 500円
     全席自由です。

お電話は045-290-5877(いちまるよん)をご利用ください。


上記写真をクリックするとパンフレットが表示されます。

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文芸科出身の奧山眞佐子さんから
山梨県人会・女性の会についてのご案内が届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

芙蓉会の会員さんの中で、山梨県出身の方はいらっしゃいますか?
私の故郷・山梨の県人会東京支部の中に「女性の会」があります。
写真は、ノーベル賞を受賞なさった大村智氏を囲んで撮影したものです。
来る4月8日(金)、アルカディア市ヶ谷「穂高の間」で山梨県人連合会
女性の会総会及び懇親会がございます。(例年100名程参加されます)
お料理も美味しいですし諸先輩のお話を、お聞きすることも出来ます。
今回は、本間豊堂氏による尺八の演奏もございます。

日時:4月8日(金) 会場受付 11:00  開会 11:30
会場:アルカディア市ヶ谷 5F 穂高
    千代田区九段北4-2-25 電話 03-3261-9921
交通:市ヶ谷駅下車2分(JR、有楽町線、南北線、都営地下鉄)
会費:6,000円(食事・お土産付き)

ご興味をお持ちの方は、奥山まで、ご連絡ください。

e-mail:info@okuyama104.com

文芸科出身の奧山眞佐子さんから前回の公演についての御礼が届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

2月14日の常磐津菊与志郎氏とのジョイント「十三夜」朗読芝居は、補助席を出すほどの満員御礼で幕を下ろすことが出来ました。応援ありがとうございました。
また、2月27日千葉県白井市にて、コミュニケーション講座「舞台女優から学ぶ自己表現」と題して講演を行います。今年も舞台活動と共に講師としての活動にも力を尽くしたいと存じます。なにかございましたらお声をかけ下さい。

奥山眞佐子さんのホームページはこちら


文芸科出身の奧山眞佐子さんから新しい舞台のお知らせが届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

樋口一葉が、明治29年11月23日に旅立ってから今年で120年。
処女作「闇櫻」を書き終えて、作家・樋口一葉が誕生した2月14日に、懐かしい都電が走る三味線屋さんの2階で、代表作の「十三夜」を 三味線奏者・常磐津菊与志郎さんとのジョイントで朗読いたします。

早稲田から三ノ輪を走る都電沿線は、色とりどりのバラの花が咲いています。ゆったりと走る電車に揺られて、作家としての一葉さんの誕生記念日に常磐津の語りと私の朗読をお楽しみいただけましたら幸いです。

樋口一葉没後120年記念朗読ライブ「十三夜」
演出:鈴木龍男
朗読:奥山眞佐子
演奏:常磐津菊与志郎(三味線)

【日程・場所】
日 時:2月14日(日) 午後4時半開場 午後5時開演
場 所:ちとしゃん亭 東京都荒川区東尾久6-26-4三味線かとう2階
◎地下鉄千代田線町屋駅より都電/東尾久3丁目駅下車徒歩2分
◎JR日暮里駅より日暮里・舎人ライナー/熊野前駅下車 徒歩3分
 
【ご予約・お問い合わせ】
◎料金:料金:2,800円(前売り) 3,300円(当日)
◎メールをご利用の方は、ticket@shamisen-katoh.com
◎お電話をご利用の方は、03-3892-6363

奥山眞佐子さんのホームページはこちら


文芸科出身の奧山眞佐子さんから、
舞台「大つごもりと一葉日記」観覧のお礼が届きました。

この度は、母校の皆様に応援いただき、またお出かけいただきましてありがとうございました。お陰さまで、樋口一葉の世界2015『大つごもりと一葉日記』も盛会後に幕を下ろすことが出来ました。

ロビーには、昨年の舞台写真を展示しました。

沢山のお花も頂戴いたしました。

舞台は三場構成で、最初は一葉の母親役で

二場は、一葉役で

三場は、一葉の小説「大つごもり」のお峰役で

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樋口一葉没後120年となります来年・2016年は、
9月2日(金)、3日(土)、4日(日)三日連続三作品
公演を予定いたしております。
新しい手帳へ予定のご記入を、お願いできましたら幸いです。
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文芸科 22回生 奧山眞佐子

奧山眞佐子さんも初めての試みで大変な挑戦となる「3日連続3作品の公演」
奧山眞佐子ファンはもちろん、樋口一葉が好きな方も、お芝居が好きな方もみんなが楽しめる作品になっているそうです。是非皆さまお誘い合わせの上、お出かけください。  芙蓉会事務局より


家政科出身で演歌歌手の小桜舞子さんの湘南台でのコンサートに行ってきました。

10月4日に藤沢市の湘南台文化センターにて小桜舞子さんのデビュー15周年記念コンサート「熱唱!新曲『しのぶ坂』」が開かれ、応援に行ってきました。
大勢のゲストの方々に囲まれて、15周年記念の舞台で輝いている小桜さんの成長した姿をみて嬉しく思いました。20周年に向けて更なるご活躍を願っております。皆さんもぜひ新曲『しのぶ坂』をお聴きください。

栄養科 13回生  芙蓉会会長 和田俊子



文芸科出身の奧山眞佐子さんの舞台「大つごもりと一葉日記」を観に行ってきました

10月2日に日本橋三越劇場にて「樋口一葉の世界2015 奥山眞佐子のひとり芝居」を観劇してきました。
三越劇場での公演は今年で6年目。奥山さんのお芝居は昨年よりさらに円熟味がまし、一葉の世界に引き込まれました。ひとり三役(一葉の母、一葉、『大つごもり』のお峰)を演じられ、劇中で演奏されるお囃子などと共に最後まで飽きさせない魅力的な舞台でした。来年の三越劇場7年目の公演が今から楽しみです。 講演の様子が後日奥山さんから届く予定ですのでお楽しみに。

栄養科 13回生  芙蓉会会長 和田俊子



文芸科出身の奧山眞佐子さんから新しい舞台のお知らせが届きました。

〜奥山さんからのメッセージです〜

10月2日三越劇場公演「樋口一葉の世界2015 奥山眞佐子のひとり芝居」のご案内をお送りいたします。
今年で6年目となります三越劇場での「ひとり芝居」。今回演じる「大つごもり」は樋口一葉の名前が文学史に初登場した作品。
題名の「大つごもり」は大晦日をさし、金銭の決算日を意味しています。
娘・一葉の出生を山梨ことばで語る母親役、
母妹との生活の困窮に悩む日記を綴る樋口なつ(後の一葉)役、
その生活苦の中から編み出された小説「大つごもり」の主人公・お峰役
と、三場三役をお楽しみいただきたいと存じます。
10月2日(金)午後7時、三越劇場でお待ちいたしております。

【日程・場所】
日 時:10月2日(金) 午後7時開演(午後6時30分開場)
場 所:三越劇場(日本橋三越本店本館6階)
 
【ご予約・お問い合わせ】
◎メールをご利用の方は、info@okuyama104.com(終日受付)まで
◎お電話をご利用の方は、
 03-6454-1955(河佐井プロモーション11時〜19時 平日)
 0120-03-9354(三越劇場 10時〜18時)に
◎カンフェティ0120-240-540(10時〜18時 平日)にお申し込みの方は、お近くのセブンイレブンでお切符をご購入いただけます。
 

 

こちらからパンフレットをダウンロードいただけます。

 

家政科出身で演歌歌手の小桜舞子さんの湘南台での新曲発表ライブの様子と
NHK-BS 「BS日本のうた」での放映のお知らせ

12月4日(木)に湘南台文化センターにて行われた小桜舞子さんの新曲発表ライブに行ってきました。 新曲「雨港」は、女性の切ない思いを綴った歌で、大人になった小桜さんの色香も感じられる一曲になっていました。
2月8日(日)午後7時半から9時にオンエアーされるBSプレミアムの歌番組「BS日本のうた」でも今回発表された新曲「雨港」が披露されます。
是非皆さま、短期大学部卒業生である小桜舞子さんの歌声をお聴きください。
放映日時:2015年2月8日(日)
BSプレミアム 「BS日本のうた」
午後7時30分〜午後8時59分
【再放送】
放映日時:2015年2月14日(土)
BSプレミアム 午後0時〜1時29分


小桜舞子さんのホームページはこちら


文芸科出身の奧山眞佐子さんの舞台「十三夜と一葉日記」を観に行ってきました

去る十一月二十四日に日本橋三越劇場で観劇しました。劇場入り口にはNHK「花子とアン」のロケ風景の素敵な写真がずらりと掲示され、その下には著名人からの贈り物の花々が美しく出迎えてくれました。もちろん芙蓉会会長からも贈りました。それらは奥山さんの存在感の大きさも示していました。
  客席は満席状態。この場所で満席にするということは本当にすごいことと感心しました。
  いよいよ幕開け。一葉の母「あやめ」を山梨言葉で笑いをとりながら客席からの登場。
  次に一葉の青春の一コマ。家庭事情がいろいろに変化する中で、文学に目覚めていく姿を見事に演じきっていました。そしていよいよ十三夜。主人公の「せき」を演じている奥山さん。舞台は広いのに一人でいっぱい使いこなして、観客を物語にぐいぐいと、引き込んでいき圧倒される演技力でした。車夫との対話も真にせまり見ごたえのあるものに完成させていました。本当に素敵な時を過ごすことができ、感謝でいっぱいです。
児童科11回生 芙蓉会副会長 高島ノブ


たくさんの芙蓉会同窓生が日本全国から駆けつけてくれました

文芸科出身の奧山眞佐子さんからメッセージが届きました。

【奥山眞佐子さんからのメッセージ】
皆さん、お変わりございませんか?
私は、朝の連続ドラマ「花子とアン」の山梨ことば指導担当として、昨年9月から、こぴっと頑張ってまいりました。
おかげさまで視聴率も高く、放送もあと10日余りとなりまして、少し落ち着いたところです。最後まで、お楽しみいただきたいと思います。
懐かしい写真と共にお送りします。
奥山眞佐子



 

文芸科出身の奧山眞佐子さんからメッセージが届きました。

文芸科出身の奧山眞佐子さんから新しい舞台のお知らせが届きました。
 
【日程・場所】

日 時:11月24日(月・祝) 午後5時開演(午後4時30分開場)
場 所:三越劇場(日本橋三越本店本館6階)
 
【ご予約・お問い合わせ】
TEL.03-6454-1955 河佐井プロモーション(平日11時〜19時)
TEL.0120-03-9354 三越劇場(10時〜18時)/前売開始10月1日(水)
 

家政科出身で演歌歌手の小桜舞子さんの
湘南台でのコンサートに行ってきました。

地元でのコンサート応援にいきました。
久しぶりにコンサートを拝見です。かわいさの中にもいちだんと女性らしさを感じる舞子さん。
一部の歌謡劇「歌謡劇〜人情深川夢あかり」と題した笑いあり涙ありのお芝居で、小桜さんがゲストの速水映人さんを始めとした役者の方々と一緒に熱のこもった演技や見事な殺陣を披露され、観客を魅了していました。初めてみせていただきましたが女優さんの姿に拍手喝采です。
二部のオンステージは、これまでに発売された小桜さんの代表作から今までコンサートでも披露されていなかった隠れた名曲まで歌ってくださいました。迫力ある歌、情緒たっぷりの歌、目を見張るばかりのすばらしいステージでした。
藤沢市長さんのご挨拶、舞子さんからのご寄付と、ステージばかりでなく地元を大切に頑張っている姿に心温まるひとときでした。
栄養科 13回生  芙蓉会会長 和田俊子


毎回趣向を凝らした内容で、今回も小桜さんの新しい一面を見ることができ、あっという間の2時間半でした。ぜひ皆さんも小桜舞子さんのコンサートに行ってみてはいかがでしょうか!
9月28日 19:30〜20:59に放送予定の「NHK〜BSプレミアム「BS日本のうた」にも出演予定です。是非ご覧ください。

家政科23回生で童話作家の藤井(旧姓:堀越)秀美さんから
新しく出版された絵本を寄贈いただきました。

昨年12月に出版された藤井秀美さんの新作絵本が芙蓉会に届きました。
今回出版された本は「デミちゃんとマサちゃん」と「デミちゃんの1日」の2冊。2冊とも心がほんわか暖かくなるような、そんな素敵な絵本です。
6月初旬に発行予定の芙蓉会の会報では、藤井さんの活動についてをご紹介する予定です。藤井さんが千葉で開いている絵本カフェの店「DEMI」にて会報の取材をさせていただきました。その時の様子と一緒にご紹介いたします。
 
     
 

文芸科出身の遠澤倫子さんから
茅ケ崎市にて開催する法律教室の案内が届きました。

【働く女性のための法律教室】
正社員と非正規社員、結婚、妊娠、出産などなど・・・。人生の節目ごとに、女性ならではの悩みが発生することもあります。そんなときに少しでも知識があれば、人生をより楽しく豊かなものにできるかもしれません。是非この機会に法律を少し学んでみませんか?

●開催日
  平成25年11月2日(土曜日)
  平成25年12月7日(土曜日)
  平成26年1月11日(土曜日)
  平成26年2月1日(土曜日)

●時間
  14時から16時

●会場
  茅ヶ崎市立図書館2階 第2会議室
  〒253-0053 茅ヶ崎市東海岸北一丁目4番55号

●費用
  各回200円(資料代)

●申込み
  茅ヶ崎市立図書館
  電話:0467-87-1001
 
【パンフレット】
パンフレットの写真をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます

文芸科出身で女優の奧山眞佐子さんから
お礼のメッセージが届きました。

奧山眞佐子さんからのメッセージ】
今年の「樋口一葉の世界 奥山眞佐子ひとり芝居〜にごりえ〜」
の三越劇場公演も、無事に幕を下ろすことができました。
これも、皆様に応援していただきましたおかげと存じます。
ありがとうございました。
緞帳が上がり始め三味線の糸に撥をあて、最初の音を奏でる時、心臓の鼓動が驚くほど高鳴り、いつもとは違う緊張がありました。
芝居中で、三味線の弾き唄いは、初めての経験でした。

お力役での踊りの場では、大向うが掛かり…
お初役で夫に離縁の許しを願う場で、客席からすすり泣きが…
エンディングで割れんばかりの拍手を頂戴して安堵いたしました。

今年の公演は、一葉さんの原文のままを台詞にいたしましたので現在では使われていない言葉も多かったと思うのですが、皆様の心に一葉世界が届きましたことを嬉しく存じます。

来年の三越劇場5周年公演は、11月24日(休)一葉さんが旅立った翌日に公演いたします。来年も、皆さんに喜んで頂ける舞台になりますようにと精進いたします。

本年は、誠にありがとうございました。

 


ホームページも併せてご覧下さい。 http://www.okuyama104.com/

 

家政科出身で演歌歌手の小桜舞子さんの
湘南台コンサートに行ってきました。

9月14日に湘南台文化センターにて行われた小桜舞子さんのコンサートに芙蓉会事務局のみんなで応援に行ってきました。

〜初めてのコンサートですべてが新鮮でした。写真で見るより可愛らしい姿に親しみを感じ、ご自分の曲以外の歌も小桜さんの味が出ていて、とても楽しめました。(T.M.)
〜以前にも増して大人っぽく洗練された歌声で、ゲストあり、素敵なドレス姿ありと盛りだくさんなコンサートでとても楽しかったです。同期の卒業生が輝いている姿にとても感動しました。(Y.K.)
〜久しぶりにコンサートに行き、歌やトークすべてに大きく成長なさった小桜さんの姿にお会いできて嬉しく思いました。(H.N.)

 

これからも応援しています!!

 

小桜さんは夢グループ主催の各地で開催される「夢コンサート」に出演されています。
ご興味のある方は下記の電話番号までお問合せ下さい。

TEL 03-5395-5261 (株)夢グループまで

文芸科出身で女優の奧山眞佐子さんから
ひとり芝居の案内が届きました。

奧山眞佐子さんからのメッセージ】
4年目となりました日本橋三越劇場でのひとり芝居は「にごりえ」です。
明治28年9月(樋口一葉23歳)に発表されて間もなく評判となり、一葉さんの代表作となった作品です。
今回、私は、酌婦「お力」と、お力に入れ込んで、全財産を失って長屋住まいとなった源七の女房「お初」の二役を演じます。
音楽は、平成中村座(故・勘三郎)、坂東玉三郎(人間国宝)の公演において舞台師をつとめられた杵屋邦寿師匠の構成です。
そして、杵屋邦寿師匠には、舞台でも三味線を弾いて頂きます。とてもとても素晴らしい音色です。
また、源七とお初の息子「太吉郎」の存在は、福原幸三郎氏の笛の音で表現されます。
私も、お力役で、三味線を弾き唄い踊ります。
是非お楽しみにお出かけください。
私のホームページ:http://www.okuyama104.com/の「お問合わせ欄」からもお申込みを受け付けております。
全席指定ですので、お早めにお申込みいただきたいと存じます。
また、ホームページのトップページは、毎週火曜日昼に更新していますので、こちらもご覧になってください。
奥山 眞佐子
 
【日程・場所】
日 時:9月8日(日) 午後4時開演(午後3時30分開場)
場 所:三越劇場(日本橋三越本店本館6階)
 
【ご予約・お問い合わせ】
TEL.03-6454-1955 河佐井プロモーション(平日11時〜19時)
TEL.0120-03-9354 三越劇場(10時〜18時)/前売開始8月1日(木)
 
【パンフレット】

 
パンフレットの写真をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます

 

ホームページも併せてご覧下さい。 http://www.okuyama104.com/


家政科45回生の小桜舞子さんより新曲発表の情報が届きました。

NHKの人気番組・歌謡コンサートに出演決定!
 新曲「なみだ川」を歌います。ぜひご覧ください。
    放送日 : 6月18日(火)20:00〜
    番組名 : 歌謡コンサート  (NHK総合)
    歌唱曲 : 新曲「なみだ川」
           作詞:喜多條忠  作曲:岡千秋


湘南台文化センターにてコンサート開催!
 初めての生バンドでのコンサートです!
    日時 : 9月14日(土)
    場所 : 湘南台文化センター
    お問い合わせ : 夢グループ  03-5395-5261


上記パンフレットをクリックするとPDFファイルでご覧いただけます。


新曲発表ミニコンサートが開催されました。
 
新曲 なみだ川
 
   

平成25年4月5日(金)藤沢市湘南台文化センター市民シアターに於いて、小桜舞子さんの新曲発表ミニコンサートが開催されました。
芙蓉会行事以外でのコンサートを初めて拝聴させていただき、改めて声の良さ(澄んだ伸びのある力強い声)に感心させられました。 2時間のステージで、新曲「なみだ川」をはじめご自分の曲以外にも、作詞家・作曲家つながりで、「神田川」等演歌とは違う曲も歌われ、トークもお上手で、地元のファンの皆さんとのやりとりも楽しく拝見いたしました。

 
小桜さんと
 
   

3月20日発売の新曲キャンペーン中で、多忙なスケジュールの中、観光大使を務めている角館の桜まつりにも行かれるとのお話でした。
頑張っている卒業生の姿を嬉しく思います。
益々のご活躍を応援したいですね!
写真も快く御一緒させていただきました。

(芙蓉会会長 浜脇麻起子)

ホームページも併せてご覧下さい。 http://www.kozakuramaiko.com/



文芸科37回生の遠澤倫子さんよりセミナーの案内が届きました。
2012年12月4日更新

生活に密着! 労働・社会保険の基礎知識講座のご案内
遠澤倫子さんから、茅ヶ崎市で開催される市民講座の案内が届きました。
12月15日の第3弾は遠澤さんが講師を担当されます!
ご興味のある方は下記<お問い合わせ・申し込み先>よりお申込みください。

テーマ : 少子高齢化社会での働き方
日 時 : 12/15(土)午後13:30〜15:00
場 所 : 茅ヶ崎市 勤労市民会館B研修室
参加費: 300円

【概要】
日本は、人口減少社会に突入しました。
経済の停滞やグローバル化により、労働環境は厳しい状況にあります。
そこで、変化に対応できるように選択肢を持っておくことが必要です。
個々のライフステージに合わせたフレキシブルで満足度の高い働き方の構築を目指しましょう!

【遠澤倫子さんからのメッセージ】
社会保険労務士有資格者5人で“労働・社会保険”に関するセミナーを
茅ヶ崎市にて開催することとなりました。
10月から翌年2月までの間、毎月1回開催いたします。
身近なことをテーマ別にわかりやすく説明いたします。基礎知識を学ぶ機会としてご参加されてはいかがでしょうか。

<お問合わせ・申し込み先>
小野寺(おのでら)宛にご連絡願います。
Email: onodera@grape.plala.or.jp
※申込必要事項:名前(フルネーム)、住所、電話番号、茅ヶ崎市との関係
<市との関係例> 市民、通勤者、通学者、文教大学OB 等


クリックするとPDFファイルが開きます



文芸科22回生で女優の奥山眞佐子さんより
トーク番組出演の案内が届きました。

樋口一葉生誕140年記念の今年、11月23日の「一葉忌」にあわせて、「一葉と私」というタイトルで、ひとり芝居や朗読劇に取り組んでいる活動をお話しされるそうです。
全国放送ですので、是非皆さまご覧ください。

NHK「視点・論点」
放送日:2012年11月23日(金・祝)
時 間 :午前4時20分〜    NHK総合
      午後1時50分〜    NHKEテレ
      午後11時50分〜   NHK総合
10分間のトーク番組です。


ホームページもご覧ください
http://www.okuyama104.com/



 文芸科出身で女優の奧山眞佐子さんから
ひとり芝居の案内が届きました。
終了しました

奥山眞佐子 ひとり芝居「わかれ道」

奥山さんから、横浜・相鉄本多劇場での公演の案内が届きました。
みなさんで是非ご観劇ください。

【奥山眞佐子さんからのメッセージ】
今年も、例年通り横濱演劇祭に参加しての公演です。
今回は、中国の伝統的な楽器・二胡の演奏と共に樋口一葉23歳の作品「わかれ道」のお京を演じます。今回の作品では「夢さえあれば、生きていける」のメッセージをお伝えできればと稽古に励んでおります。
よろしくお願いいたします。
奥山 眞佐子

作 品 : 「わかれ道」 樋口一葉原作
出 演 : 奥山眞佐子(お京)
演 奏 : こたに じゅん(二胡)
日 時 : 7月22日(金)20時開演/7月23日(土)14時開演
料 金 : 一般3,500円/高校生以下2,500円(当日券は500円アップ)
会 場 : 横浜・相鉄本多劇場
 [住 所] 横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル3F

【お問い合わせ&お申込み】
相鉄本多劇場
 TEL:045-319-2150(13時〜18時)
いちまるよん
 TEL:045-290-5877/FAX:045-290-5887

 
上記パンフレットをクリックするとPDFファイルでご覧いただけます。

ホームページもご覧ください
http://www.okuyama104.com/

 

文芸科13回生で(有)山本企画 代表取締役の山本美紀子さんから
新刊についての案内が届きました。

山本美紀子 著 「年収300万円あれば持ち家は絶対に買える!」

山本美紀子さんは、文芸科出身でフリーライターとして広告宣伝の企画や編集にかかわり、その後、(有)山本企画を立ち上げられました。併せて、以前「輝いています」のコーナーでご紹介した留学生アパート「ミキスチューデントハウス」の主幹も務められています。本書では持ち家購入のための普遍的で実践的な方法を紹介しています。 是非ご一読下さい。

【著者 山本美紀子さんからのメッセージ】
高齢化社会や、増え続ける借金国の年金は先細りである以上、年収が少ないほど、持ち家が必要である事、何事も本気で夢を持つ事の大切さ!!をメッセージとして入れました。
山本美紀子

 
amazonのページから購入可能です。

 

文芸科出身で女優の奧山眞佐子さんから
ひとり芝居の案内が届きました。
終了しました

奥山眞佐子 ひとり芝居「十三夜」

奥山さんから三越劇場での公演の案内が届きました。
樋口一葉のひとり芝居を初めて演じてから、14年を迎えた奥山さんのお芝居をみなさんで是非ご観劇ください。

【奥山眞佐子さんからのメッセージ】
樋口一葉作品をひとり芝居で演じ続けて、14年になりました。
この度、歴史的建造物に選ばれている日本橋三越本店・本館の6階・三越劇場で「十三夜」のお関を演じます。
阿部照義の脚本で、一葉作品の魅力が心地よく楽しめる仕上がりになりました。
5月22日の午後5時開演です。上演時間は、1時間10分ほど。
めったに触れることが出来ない、説教節政太夫の三味線弾き語り、福原幸三郎の篠笛、能管も、ご期待ください。
お出かけをお待ちしております。
私のホームページ:http://www.okuyama104.com/も見てくださいね!!
奥山 眞佐子

作 品 : 「十三夜」 樋口一葉原作
日 時 : 2011年5月22日(日) 開場 16時30分 開演 17時
料 金 : 5,500円(全席指定・税込)
会 場 : 日本橋三越劇場
 [住 所] 東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館6階
 [道 順]
 ・東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅より徒歩1分
 ・都営浅草線「日本橋」駅より徒歩5分
 ・JR総武線快速「新日本橋」駅より徒歩5分

【お問い合わせ&お申込み】
河佐井プロモーション
 TEL:03-6454-1955 (平日11:00〜19:00 / 土11:00〜17:00)
三越劇場
 TEL:0120-03-9354 (10:00〜19:00)
いちまるよん
 FAX:045-290-5887

 
上記パンフレットをクリックするとPDFファイルでご覧いただけます。

 

<芙蓉会文化部報告>
終了しました

 

小桜舞子こと、田中直美さん
   

2010年5月29日(土)、卒業生(1999年、45回生)で演歌歌手としてご活躍中の小桜舞子(本名:田中直美)さんが茅ヶ崎市民会館大ホールにて「扇粹流高萌会・創立20周年記念舞踊公演」ゲスト出演されました!!
 
田中さんは、NHK-BS 勝ち抜き歌謡選手権優勝、NHKのど自慢大会(神奈川)優勝、(社)日本歌手協会「新人激励賞」等受賞され、華やかな着物姿に素敵な笑顔と美しい響きある歌声が印象的です。現在、演歌歌手「小桜舞子」として全国を飛び回る毎日でいらっしゃいます。
 
田中さんとともにピース
 
   

現在発売中の「母子じょんがら」が好評です。この日、茅ヶ崎文化会館で生歌を聴かせていただきました。その力強い声に感動!もう一度聴きたくなる曲でした。また、7月には新曲「こころ川」が発売になる予定です。短大卒業生の活躍される姿を目の当たりにして、本当に嬉しい気持ちと芙蓉会の会員の一人であるという意識を持って接していてくれる田中さんの温かい心が伝わってきました。写真も快く応じてくださいました。今後の更なるご活躍が楽しみです。

ホームページも併せてご覧下さい。 http://www.kozakuramaiko.com/

 

文芸科出身で女優の奧山眞佐子さんから
ひとり芝居の案内が届きました。
終了しました

奥山眞佐子 ひとり芝居「われから」

奥山さんから三越劇場での公演の案内が届きました。
樋口一葉のひとり芝居を初めて演じてから、13年を迎えた奥山さんのお芝居をみなさんで是非ご観劇ください。

作 品 : 「われから」 樋口一葉原作
日 時 : 2010年2月14日(日) 開場 15時30分 開演 16時
料 金 : 5,500円(全席指定・税込)
会 場 : 日本橋三越劇場
 [住 所] 東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館6階
 [道 順]
 <東京メトロ>
  銀座線・半蔵門線「三越前」駅、徒歩1分
  銀座線・東西線「日本橋」駅(B11出口)徒歩5分
 <都営地下鉄>
  浅草線「日本橋」駅、徒歩5分
 <JR>
  新日本橋駅、徒歩7分
  東京駅(日本橋口)、徒歩10分
  ※東京駅からは 「メトロリンク日本橋(無料巡回バス)」 がご利用頂けます。

日本で初めての女流作家・樋口一葉が誕生した 2月14日(日)に、彼女の最後の小説「われから」 を阿部照義脚本演出、栃谷若子演奏のヴァイオリンの音色と共に奥山眞佐子の二役でお楽しみいただきます。

【お問い合わせ&お申込み】
  
河佐井プロモーション
 TEL:03-6454-1955 (平日11:00〜19:00 / 土11:00〜17:00)
三越劇場
 TEL:0120-03-9354 (10:00〜19:00)
いちまるよん
 FAX:045-290-5887 (終日)



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