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平成17年10月22日、蓉心寮同窓会(49年卒)を館長の鈴木照男先生と寮長の長井康子先生を囲み長井先生の古里の栃木で行いました。鈴木照男先生、長井康子先生との久しぶりの再会に時が経つのも忘れ、楽しい時間をすごしました。 今回の思い出にと長井康子先生が短歌誌をプレゼントして下さいましたので、その中からいくつか作品をご紹介します。
                           家政科 22回生 保科 師子(旧姓 山本)
 

 皆様とお別れしてから、早や三十年という月日が経ち、またこうしてお会いすることが出来、心から嬉しく思います。
 この度は、私の体調を考慮して、都心から遠く離れた栃木で同窓会を開き、ご招待くださり、心より感謝申し上げます。
 短期大学に職を得て、皆さんと出会い、二年間、共に生活したあの頃を思い出し、懐かしさで一杯です。
 学園には三十年勤務し、無事六十五才の定年を迎えられたことを感謝し、誇りに思っております。定年退職後は、故郷の栃木に終の棲家を得、折を見て短歌を詠み、新聞などに投稿しております。先日、これまでに詠んだものをまとめてみました。お恥ずかしいものですが、皆様にもお読みいただければと思い、お持ちいたしました。懐かしい寮生活の一端なども思い起こしていただければ幸いです。
 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
                                       平成17年10月22日  長井康子

   
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鈴木照夫先生を訪ねて 2007年2月
 
鈴木照男先生はとてもお元気な様子で、様々な懐かしいお話もたくさんしてくださいました。文教大学(旧立正学園)学寮の変遷の歴史を記されたお便りも頂きました。頂いたお便りは後日アップする予定です。お楽しみに。   芙蓉会事務局