こんにちは。私はアミノバ・ショヒナと申します。タジキスタン出身です。将来、日本の大学に入学したいので、現在外国人留学生別科で頑張って勉強しています。

別科では月曜日から金曜日まで色々な授業があります。例えば、精読、総合日本語、日本語演習、口頭日本語、英語、日本文化演習などです。どの授業も課題が多く毎日忙しいですが、先生たちが熱心に教えてくださる姿を見て、自分は本当に恵まれている場所にいると自覚し、勉強のやる気も出てきました。 

また、勉強だけではなく、日本の文化を味わえるチャンスも多いです。例えば、茶道や着物の体験、越谷市内見学や東京見学などのイベントもあります。別科生の仲間や交換留学生たちと一緒に参加して、楽しい時間が過ごせます。そして、お昼休みに日本人の学生との交流の機会もあります。そこでは、日本語で好きなアニメや漫画、日本の食べ物など色々なことについて話したり、日本人の友達を作ったりすることができます。 

先生たちもスタッフの方々も本当に優しくて、何か困ったときや悩んだ時にいつも相談に乗ってくださいます。先生たちからのアドバイスはとてもわかりやすくて役にたちます。

私は今、別科のおかげで本当に充実した留学生活を送っています。これからも一日一日を大切に夢に向かって頑張りたいと思います。 

文教大学留学生別科で勉強しているヤシミと申します。二十歳です。スリランカ出身です。 去年日本に来て日本語をどこの学校で勉強したらいいかちょっと悩んでいた時、友達から別科の事をおすすめされました。それから、別科に入る前に私は文教大学で半年間日本語講座を受けました。この講座のおかげでNAT-TEST3級に合格できました。
その後、私は申し込みして別科に入学することができました。月曜日から金曜日まで授業を受ける時、別科のシステムをいつも良かったと感じています。システムというのは先生たちの教え方や授業の内容や授業以外にある事などです。先生たちの教え方はとても良いです。いつも日本語を分かりやすく教えてくれます。みんなに分かるように詳しく説明してくれます。勉強で難しいところがある場合に、先生たちは優しく何回でも教えてくれるのでみんながリラックスしている感じがあります。
一方、勉強以外に色々な事があります。みんなと一緒にスポーツ大会、旅行、交流会にも出ることができるのでうれしいです。勉強だけではなく行事があるのでよかったです。私の日本語のレベルはどんどん上がってきました。それは先生たちのおかげです。先生たちは頑張って教えてくれるので、自分のやる気もでてきます。だから先生たちみんなにとてもありがたいと思っています。私が別科の事を知ったようにみんなにも別科をおすすめします。

2019年9月、私は日本に来ました。外国人留学生別科で一年半の学習生活を過ごして、別科の推薦入試に合格して文学部日本語日本文学科の学生になりました。大学では専門的な知識を勉強していますが、ときどき別科での生活が懐かしくなります。別科にいる時は日本語を楽しく勉強していましたが不安になったり悩んだりした時には、優しい先生たちと国際交流課の方たちがいるので、すべて相談できました。そして、市内見学とスピーチ大会も自分の視野を広げました。
日本にいる二年半は、まさに光陰矢の如しです。この間にいろいろな経験を積み重ねて成長したと思います。今の私はいろいろな友達ができて、日本語力も進歩して、過去の自分を超えました。将来、私は日本の会社に就職したいです。そのために、これからもっと頑張りたいと思います。
皆さんも、ぜひ留学生活を楽しんでください。