2019年 文教大学生活科学研究所公開講座「学校と地域の連携による放課後支援」が終了しましたので、下記の通りにご報告致します。
また多くの文教大学の学生の皆様が学生ボランティアとして参加してくださいました。
皆様のご協力に深く感謝いたします。
文教大学生活科学研究所一同

当日の様子

講座のねらい

我が国は学校と地域の連携による教育の推進に取り組み,様々な改革が進められている。中でも主に学校を場とする授業前や放課後活動の支援は,その中心的な活動の一つといえる取り組みである。日本ではそうした活動は地域学校協働活動の一貫として実施されており,小学生対象のみでなく中学生や高校生を対象とする事業も展開しはじめている。日本の場合,学校と地域の連携には企業やNPO等の多様な組織・機関・団体の参加も期待されている。
他方, 放課後支援は日本ばかりではなく,他国においてもその進展が認められる。こうした取り組みは正規授業外の教育としてExtended Educationという概念で捉えられており,国際ジャーナルの発刊や国際会議が開催されるなど研究の進展もみられる。

本公開講座は,「学校と地域の連携による放課後支援」を主題とし,学校と地域の連携による放課後支援の現状を理解すると共に,今後の更なる推進を図るために残された課題や意義の検討を目的としている。ここでは,日本の教育政策の概要を文部科学省 総合教育政策局 地域学習推進課 地域学校協働推進室 室長をお招きしてご説明を頂くと共に,実際に現場で多様な活動支援を行うNPO関係者や,海外の事例としてスウェーデンの放課後支援に携わった講師をお招きする。日本,及び海外の現状の理解と今後の方向性を検討したい。

講座日程

2019年 10月 26日(土)  午後1時30分~4時30分

会場

文教大学 越谷キャンパス 12号館12101教室

当日タイムテーブル

13:30 開演
・文教大学付属生活科学研究所 所長  挨拶:金藤 ふゆ子
13:40~14:10 岡 貴子 氏のご講演(行政の立場から)
14:10~14:40 村井琢哉 氏のご講演(実践・NPOの立場から)
14:40~15:10 田中麻衣 氏のご講演(海外の実践の立場から)
15:20~16:30 シンポジウム
「学校と地域の連携による放課後支援―支援の質はどうすれば高められるのか?― 」
シンポジスト:ゲスト講師3名並びに所長 金藤ふゆ子

来場者

申込者数:180人
当日参加者:139人

主催・後援

主催:文教大学生活科学研究所
後援:埼玉県教育委員会・越谷市教育委員会・草加市教育委員会・春日部市教育委員会

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