SDGs Report

取り組み事例

2024.01.30

情報学部メディア表現学科清水一彦ゼミナールの学生が、『大学ゼミ×雑誌』成果発表会2024 で発表を行いました

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
  • # 課外活動
  • # 教育

1月27日(土)に、情報学部メディア表現学科清水一彦ゼミナールの学生が、東京都立多摩図書館主催・東京マガジンバンクカレッジ「『大学ゼミ×雑誌』成果発表会2024 〜雑誌と社会のかかわりについて考えよう〜」で、「清水ゼミナールのカリキュラムと雑誌づくり」と題して、出版関連授業科目と清水ゼミとの位置づけや、ゼミでの雑誌づくりの体験とその教育効果についての発表を行いました。
この成果発表会は、雑誌・出版に関する学生の研究、実践の取り組みを対象としています。

清水ゼミからの発表者は3年生の紫村柊斗、髙橋一心、髙橋爽太、中村日向子、野上拓真、綿貫幹大の6名でした。
当日は同図書館セミナーホールからのzoom配信でした。参加視聴者からは雑誌づくりに不可欠な台割の役割について専門的な質疑がありましたが、学生は的確に応答するなど、学修の成果を広く知ってもらう機会となりました。


story_42853_01.jpg
学生が企画、取材、デザイン、印刷、製本まですべて自分たちでつくった雑誌『ヒトリゴト』

story_42853_02.jpg
発表は、zoomで配信された。モニターには、発表のパワーポイントの画面が映っている。

RECOMMEND

おすすめの記事