SDGs Report

取り組み事例

2024.12.06

「第6回飛騨高山学会」で国際学部の学生が研究成果発表を行いました

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
  • # 教育
  • # 研究

11月30日(土)、121日(日)に、本学が連携協定を結んでいる岐阜県高山市の「飛騨・世界生活文化センター飛騨芸術堂」で開催された「第6回飛騨高山学会」で国際学部の学生が研究成果を発表しました。

研究成果発表の詳細は以下の通りです。


1130日(土)

  • 「Z世代が求める飛騨高山の土産品の提案」
    (米本 俊太郎さん(国際学部国際観光学科3年)、押久保 華さん(国際学部国際理解学科3年)、石川 愛菜さん(国際学部国際観光学科3年)、黛ゼミナール所属)
  • 「朝日町の関係人口を増やし過疎化に歯止めをかけるための施策」
    (中西 勇輔さん(国際学部国際観光学科3年)、矢後 颯太さん(国際学部国際観光学科3年)、新堀 颯大さん(国際学部国際観光学科3年)、森山 量太さん(国際学部国際観光学科3年)、海津ゼミナール所属)

121日(日)

  • 「飛騨高山の魅力を発信するための仕組みの提案」
    (三森 いずみさん(国際学部国際観光学科3年)、城内 倖多郎さん(国際学部国際理解学科3年)、石川 夢華さん(国際学部国際観光学科3年)、黛ゼミナール所属)

いずれの発表も現地調査から、それぞれの課題を的確に見つけ出し、その課題を解決するための具体的な提案が行われました。これらの発表に対して、会場からは地域の活性化につながる提案であるとの声が寄せられました。

当日の発表内容については、下記の飛騨高山学会HPで視聴可能です。
https://www.renkei-center.jp/society/society2024.html

※飛騨高山学会
 「飛騨高山をはじめとした飛騨地域を共通のキャンパス(フィールド)として調査研究活動を実践している大学や大学生、地元の高校生、そして地域住民が集い、研究成果・活動成果を発表する飛騨高山学会を開催しています。」

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