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取り組み事例
2025.11.17
国際学部 孫美幸准教授のゼミナールが京都市立高野中学校で多文化共生社会をテーマにした授業を行いました
- # 教育
- # 課外活動
11月7日(金)に、国際学部 孫美幸准教授のゼミナールが京都市立高野中学校で多文化共生社会をテーマにした授業を行いました。
ゼミナールで実施したフィールドワークをもとにしたクイズや活動などを行い、大変充実した時間となりました。
■学生たちのコメント
【国際理解学科3年 木谷美優さん】
自分も「中学生」という時期を過ごしたが、仲の良さであったり、素直さ、色々な個性がある中で、1つの何かをやるという経験を大学生になった今目の前で見ることができた。改めて互いを受け入れあい、共同で何かをやるという経験は貴重なものであるのだと感じた。
【国際理解学科3年 長濱渉大さん】
中学生とのコミュニケーションを通して、主体的に取り組み案を出すことなどは私自身が見習うべき姿であると感じた。また、教えることや授業の手助けをする側で訪問したが、私が多くのことを中学生から学び、知識を得る機会にもなり、とても充実した時間を過ごすことができたと感じた。
【国際理解学科3年 水沼健太さん】
先生方の子どもたちに対する立ち位置や立ち振舞などから、多くのことを学ばせていただき、教育実習に行く際のヒントを得ることができた。今後、実習に行くまでの間に今回の出張授業で学んだことを再確認し、どのように活かすべきなのかを考えたい。
【国際理解学科3年 村井蓮さん】
今回の経験ができたのは、中学校の先生方のおかげなので改めて感謝を伝えたい。自分はもっと誰かのために行動ができると思うことができ、自分の可能性に気づくことができた本当に貴重な時間だった。



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