情報化の進展は財・サービスの多品種少量化を実現し、製品やサービス利用における利用者の選択性が急速に増加しつつある。この様な現代においては、例えばウェブやテレビの利用、または何らかの製品やサービスの利用においては、利用者の利用意図や利用スタイル、そこから得られる利用満足状況は、多様なパターンを持っている。このために製品やサービスの企画に際しては、利用と満足の知見が重要性を高めつつある。そこでマスコミ理論における利用と満足の方法論を拡大利用し、テーマとして選択した製品やサービスの利用者の満足状況を、メディア調査等の方法を援用して調査する。さらに調査データに相関分析、因子分析、顧客満足度分析等の手法を適用し、利用者の満足構造を解明する。この研究を通して、利用と満>足の調査の方法論、集計分析の方法論を修得する。

(50音順)
池辺 正典Ikebe Masanori
ウェブ・コンテンツ演習
石井 信明Ishii Nobuaki
ソフトウェア工学特論
石田 晴美Ishida Harumi
財務会計情報特論
石塚 浩Ishizuka Hiroshi
経営戦略特論
惠羅 博Era Hiroshi
情報数学演習
岡野 雅雄Okano Masao
マルチメディア・コンテンツ特論
可児 滋Kani Shigeru
金融経済学特論
川合 康央Kawai Yasuo
ヴァーチャル表現特論
佐野 昌己Sano Masami
CG・アニメーション特論
志村 正Shimura Tadashi
管理会計情報特論
関 哲朗Seki Tetsuro
情報システム特論
高田 哲雄Takada Tetsuo
ディジタル・コンテンツ演習
竹田 仁Takeda Hitoshi
シミュレーション特論、シミュレーション演習
竹林 紀雄Takebayashi Norio
映像表現特論
富田 輝博Tomita Teruhiro
ネットワーク産業特論
根本 俊男Nemoto Toshio
数理モデル特論、数理モデル演習
幡鎌 博Hatakama Hiroshi
情報戦略特論
藤掛 正邦Fujikake Masakuni
情報デザイン特論
松原 康夫Matsubara Yasuo
プログラミング演習
八ッ橋 武明Yatsuhashi Takeaki
インターネット調査演習