研究倫理教育について

文教大学では、平成26年8月26日文部科学大臣決定「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」に則り、健全な研究活動の実現および環境づくり推進のため、本学において研究活動に関わる研究者および学生への研究倫理教育に取り組んでいます。

 

専任教員、大学院学生、事務職員

APRIN eラーニングシステム(eAPRIN)を用いて定期的な受講を義務付けています。受講対象者にはユーザIDとパスワードを通知しますので、定められたコースを受講してください。

研究者および競争的資金の管理に関わる職員には、本学規程により3年に1度の定期的な受講が義務付けられています。
大学院学生は研究指導教員の指示に従い、修業年限中に必ず受講してください。

 

受講の方法については、以下のマニュアルをご参照ください。

簡易受講マニュアル(専任教員向け)
簡易受講マニュアル(大学院学生向け)

文教大学所定コースを受講する流れを簡単に示したものです。

eAPRIN 受講者マニュアル
 APRINが公開している、システム全般に関する公式の操作マニュアルです。

 

学部学生

学部学生向けに、研究倫理教育教材「文教大学で学ぶにあたり」を配付しています。
学生の皆さんが普段の授業で行うレポート作成や発表、卒業論文制作も研究活動に該当します。
この教材は皆さんの大学での学びの基になるものですので、内容をよく理解して研究活動に臨んでください。