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取得がめざせる資格・検定
- 実用英語技能検定
- TOEFL®
- TOEIC®
- 旅行業務取扱管理者
- 秘書技能検定
- 通関士
- 旅行地理検定
- インターカルチュラル・コーディネーター
国際観光学科で身につけることのできる力は、グローバル化の進むこれからの社会においてあらゆる場面で必要とされる力なのです。
国際観光学科の卒業生は、高い語学力・コミュニケーション能力とホスピタリティビジネスに関する高度な知識をもった人材として、様々な観光産業で求められています。
ビジネスに関する知識と多彩な海外研修体験を通じて身につけた異文化を理解する力を活かして、グローバルにビジネスを展開する仕事に挑戦している卒業生が多数います。
観光産業には第一次産業から第三次産業まで、幅広くかかわっています。国際観光学科の卒業生は、人とモノと地域を繋ぎ社会問題を解決する仕事でも多数活躍しています。
観光サービス業界をめざす学生が多い本学科では、2年、3年次の夏休みを活用して短期・長期のインターンシップを開催。国内外のホテルや旅行代理店、航空会社での仕事経験を通じて、業界や職種に関する理解、面接への自信を育んでいます。
国際観光学科(2019 年3 月卒業)/
茨城県立麻生高等学校出身
「ハワイ リゾートマネジメント研修」に参加して、コミュニケーションスキルとホスピタリティについて英語で講義を受講しました。学生一人一人の意見を理解するように意識したことで、人にはさまざまな価値観があることを学びました。航空業界に興味を持ったきっかけは大学が紹介してくださったインターンシップです。また「エアラインサービス論」の授業は、航空業界への理解を深めるうえで大変有意義なものでした。お客さまに「またJALを利用したい」と思っていただけるよう、一人一人のお客さまに寄り添った最高のサービスを提供できる乗務員を目指します。
秋田県立角館高等学校出身
黛ゼミナールで、バリ島をフィールドに農林業と住民生活に問題を抱える地域における、自然環境と経済活動の同時問題解決を目的とした活動を行っています。また、授業やゼミでの課外活動を通じて、常に最新のサービスを学びたいという思いが強まり、日々一流のホテルやレストランに赴き、優れていると思ったものは自分のものにしてきました。サービスを分析する目は誰にも負けないくらい養えたと思っています。今後も大学で磨き上げたチャレンジ精神とホスピタリティを武器に、お客様によりよいサービスを提供する努力を絶やさないようにしていきたいと思います。