文教大学学園100周年について
文教大学学園
100周年
beyond 100th進化し続ける文教。
1927年(昭和2年)、荏原郡大崎町(現:品川区東大崎)の地に、
法華経を基盤とした立正精神を建学の精神とする、
立正幼稚園と立正裁縫女学校が誕生しました。
この小さな学校が、本学園の始まりです。
時代の荒波にもまれながらも、逞しく、しなやかに、進み続け、
今では幼稚園から大学院まで擁する総合学園へと発展しました。
戦後復興からの高度経済成長。バブル景気とその後の長い経済停滞。
そして今、IT革命から始まる急速なデジタル化や、グローバル化、少子高齢化。
その時々で、時代に合わせて私たちも進化してきました。
それでも、いつも変わらずそこにあるのは、「人」を愛し、育てる教育への情熱。
「人間愛」と読み替えられた建学の精神は、
今も昔も変わらず、「人」への、静かに熱い想いを、私たちに求めます。
小さな一歩から始まった私たちの旅は、まもなく100年目を迎えます。
これまでの100年に想いを馳せながら、
次の100年に向けて。
変わらず、進化し続ける文教大学学園です。
100周年ロゴ
ロゴマーク大募集!!
募集期間 2024年7月16日(火)~10月31日(木)
文教大学学園は、1927年10月17日、創立者の馬田行啓先生と小野光洋先生が立正裁縫女学校と立正幼稚園を設立したことから始まります。
2027年10月17日に創立100周年を迎えるに当たり、本学園の歩みや功績、今後の教育ビジョンを周知し、母校愛を育み次の成長に繋がるよう機運の醸成を図ることを目的に、創立100周年記念事業で使用するロゴマークを募集します。
決定したロゴマークは、全ての創立100周年関連事業やそのPR活動において使用します。
ご寄付のお願い
文教大学学園では、学園の充実・発展を目的としたご寄附をお願いしております。
文教大学学園の建学の理念・精神は「人間愛」です。本学園では、教職員と子ども、子どもと子ども、
教職員と教職員などの間で「人間愛」の精神が醸成され、各学校の教育の柱として展開されています。
これまでご支援いただきましたご寄附は、本学園の教育や学術研究の充実に有効に活用させていただいております。
これからも引き続き、学園の充実発展を目指して参りますので、皆さまの格別なご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。