東京あだちキャンパスの工事用仮囲いにおいて進めている、文教大学を表現するアートの制作に関して、「過去」エリアの作品が完成いたしました。
「過去」エリアは、文教大学卒業生で、俳優・イラストレーターとして活躍されている、唐橋充さん(2000年 人間科学部人間科学科(越谷キャンパス)卒業)が制作してくださいました。
唐橋さんは、作品に込めたメッセージとして、「少年少女の冒険を、みなさまの素晴らしいキャンパスライフを例えて描かせていただきました。当時高校生だった私が文教大学の前を流れる川をみて、ここで学びたいと瞬間的に決心したのを今でも覚えています。同じように川を臨むあだちの新キャンパス設立に、あの頃の胸の高鳴りが蘇りました。」とお話されています。
ぜひ東京あだちキャンパスに足を運んで、実際の作品をご覧ください。
(2020年5月~7月に撤去予定)
■制作風景
■仮囲いアート【過去エリア】