東京あだちキャンパスの工事用仮囲いにおいて進めている、文教大学を表現するアートの制作に関して、「未来」エリアの作品が完成いたしました。
「未来」エリアは、文教大学卒業生で、漫画家として活躍されている、須賀達郎さん(2011年 情報学部情報システム学科(湘南キャンパス)卒業)が制作してくださいました。
アートは、建設地の西側にあり、真ん中にあるゲートを挟んで左右で別のストーリーが展開されています。
ゲートの右側は、幼稚園から東京あだちキャンパス入学までの道のりと幼馴染の男女の成長が描かれ、左側は、これまでの文教大学の活動から東京あだちキャンパス開設までの様子が描かれています。
須賀さんは、作品に込めたメッセージとして、「ここだけの話。私はかわいいものがとても好きです。優しい気持ちをもたらすからです。きっと世界を癒せるレベルです。そんな自分の思う「かわいい」をたくさん詰め込みました。内緒ですよ。」とお話されています。
ぜひ東京あだちキャンパスに足を運んで、実際の作品をご覧ください。
(2020年5月~7月に撤去予定)
■制作風景
■仮囲いアート【未来エリア(右側)】
■仮囲いアート【未来エリア(左側)】