東京あだちキャンパスの工事用仮囲いにおいて進めている、文教大学を表現するアートの制作に関して、「現在エリア(2)」の作品が完成しております。

「現在エリア(2)」は、文教大学教育学部の学生が、東京あだちキャンパス近隣の「杉の子幼稚園」の園児の皆さん、「花畑西小学校」の児童の皆さんと協働でアートを制作しました。


◆杉の子幼稚園
2019年11月9日（土）に、杉の子幼稚園園児の皆さんに好きな絵を描いたお花のシールを持参してもらい、大学生と一緒に仮囲いの壁面に貼りました。壁面の下には、園児の皆さんの手形も貼られています。大学生が仕上げの絵を描き、キャンパス建設地の地名でもある「花畑」を作り上げました。

◆花畑西小学校
2019年11月16日（土）に、花畑西小学校の児童の皆さんに"大好きなもの"をシールに描いてもらいました。授業の進行は、大学生が行いました。その後仮囲いに移動し、事前に大学生が描いていた壁面の木に、自分たちのシールを"実"として貼りました。"大好きを集めた木"の作品が完成しました。


ひと目見るだけで笑顔になれる作品です。
ぜひ東京あだちキャンパスに足を運んで、実際の作品をご覧ください。
（2020年5月～7月に撤去予定）


■杉の子幼稚園と文教大学学生による作品制作の様子

■花畑西小学校と文教大学学生による作品制作の様子