学校法人 文教大学学園

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教育学部の島崎先生より、スタインウェイB型を寄贈していただきました。

文教大学教育学部学校教育課程音楽専修の島崎篤子先生より、「スタインウェイグランドピアノ B型」を寄贈していただきました。
スタインウェイは高品質のピアノとして有名でして、寄贈していただいた「B-211型」は400人規模の会場に最適なピアノです。
音楽専修の卒業演奏で利用していた「越谷コミュニティプラザ」が2024年に解体されることを受け、学内でも卒業演奏ができる場所を用意したいという思いで寄贈してくださいました。
ピアノには、現在最高峰のピアニストといわれているウラジミール・アシュケナージのサインと、島崎先生のサインが書かれています。

島崎先生は「文教大学への感謝の気持ちから寄贈を決めました。文教大学に着任して以来、校風が合っていたことと先生方のチームワークが良く、かつ学生が素晴らしかったため、やりがいがあり心安らかに大変幸せに過ごせました。この感謝の気持ちを形に残したいと思い、音楽専修がある越谷校舎にふさわしいスタインウェイのピアノを寄贈したいと考えました。また、学生にとって良いピアノで演奏する体験は、音楽的な感性を磨き、かつ自分の技能を高めようとする意欲を喚起する上で非常に大切です。寄贈したピアノは、今後30年以上使用することができ、これからもっといい音が鳴るので、学生に良い思いをしてもらえたら嬉しいです。」とお話されています。