今年で聳塔祭に喫茶「芙蓉」を出店してから20年が経ちました。
より多くの方に茶道体験を通じて日本文化に触れていただきたいと、皆さんにくつろぎの場を提供できるよう、スタッフ一同がんばって準備をしました。当日はお天気にも恵まれ、同窓生をはじめ、在校生や教職員、そして地域の方たちまで大勢の方にお越しいただき感謝しております！

　
当日の様子

当日はとても良いお天気で、在学生はもちろん、卒業生や近所の方まで沢山の人で賑わいました。
コンセプトは、「気軽に訪れることが出来るみんなの憩いの場」。店内が心地いい空間になるよう飾りつけを行いました。
今回はお抹茶も無料ということもあり、気軽にたくさんの方が茶道体験をされていました。2020年に東京オリンピックを迎えることもあり、改めて日本の心や文化に少しでも触れてもらえるように心がけておもてなしをいたしました。
ミニバザーでは、総会の時にお披露目した、 中根志保子さん（家政科8回生）制作のリースも販売致しました。
お菓子と飲み物の無料提供スペースでは、お祭りで歩きつかれた方のひとときの休息の場として、たくさんの方にご利用いただきました。
	文教学園校友会のスペース 文教学園の会報「あやなり」や るるぶ「文教大学」などを展示いたしました。
女優の奥山眞佐子さんや、演歌歌手の小桜舞子さんのチラシやポスターを貼り、卒業生の活躍を紹介するコーナーをも作りました。現在、芙蓉会の副会長もされている奥山さんご本人がいることに、皆さんびっくりしていました。お話された方は、「素晴らしい方に会えてとても嬉しかった！」と喜ばれていました。