小野澤 美明子教授

専門領域

  • 生活科教育学
  • 総合学習
  • 教育方法学

自己紹介

長野県小諸市の出身です。高校は、「君の名は。」や「すずめの戸締り」で有名な新海誠監督と同じで、サイン入りDVDを持っています。

長野県と東京都で、小学校の教員経験があります。しかも、担任、音楽専科、家庭科専科、理科専科の経験者です。こんなにいろいろ経験している教員は、世の中広しと言えどもそういないと思います。

小さい頃は、野山を駆け回って育ちました。相当のんびりした子どもだったようで、小学生の頃、登校途中に石垣から落ちて顔を擦りむいて行ったら、担任の先生から「美明子さんのことだから、2時間位経ってから『痛い』って言ったでしょう」と言われました。今でもマイペースなところは変わっていないようです。

現場の経験を生かして、子どもたちの可愛いところ、素敵なところ、そして教師の魅力をたっぷりお伝えしたいと思っています。ケーキを食べることと海外旅行が大すきです。

研究テーマ・研究活動

みなさんは、学習とは何か考えたことがありますか。「知識を頭の中に入れることである」と答える人は多いのではないでしょうか。でも、よく考えてみて下さい。私たちの目の前に「知識」と呼ばれる物がその辺に転がっているわけではありませんよね。知識を頭の中に入れることは本当にできるのでしょうか。例えば私が「医学書を全て読破し頭の中に入れたから、あなたの臓器手術をやってあげましょう」と申し出たとして、「ぜひお願いします」とおっしゃる人は皆無だと思います。では、知識とは、学習とは、いったい何なのでしょうか。

その問題を明らかにするために、小学校や幼稚園を中心としたフィールドワーク研究を中心に、継続観察を行っています。

担当科目

  • 教科概説「生活」
  • 生活科教育ⅠⅡ
  • 幼児と人間関係
  • 専門演習
  • 卒業研究
  • 生活科教育法特論(大学院)

ゼミ紹介

小野澤ゼミでは「子どもの生活及び総合学習に関する理論及び実践研究」「子どもの主体性及び個性を尊重する教育に関する理論及び実践研究」「幼児にとっての学びと教師の役割に関する理論及び実践研究」「子どもと教材開発」等に関する研究を行っています。テーマに関する最近の研究動向をふまえながら、文献研究を進めると共に、必要に応じて幼稚園や保育所、小学校等で継続観察をしたり、インタビュー調査を行い、自分の論の検証をします。ゼミでは皆さん、積極的に参加し、自由に討議しています。

卒業研究テーマ例

  • 多文化共生保育における保育者のあり方
  • 幼児期の多様な習い事経験がもたらす認知的発達への影響
  • 気になる子への支援における保育者の役割と援助の工夫
  • 発達年齢に応じた保育環境の構成とその意義
  • 幼児期の習い事の経験が子どもに及ぼす影響ー親の関心度に着目してー
  • 幼児期におけるごっこ遊びの効果と保育者による環境構成・援助の在り方
  • 幼児の非認知能力を育む保育者の援助
  • 子どもの主体性を育む保育者の役割とその支援の在り方
  • 乳幼児期における絵本の読み聞かせの意義と保育の展望

教員紹介