5月連休明けのことです。
幼稚園がある旗の台のキャンパス内に芋畑があります。
今年度も、おやじの会のお父様たちにお手伝いをいただいて畑を耕しました。
少し雨の降る日でしたが、お父さんたちが、硬くなっている土を掘り起こし、黒土などを入れてくださったお陰で、子どもたちは苗を植えることができました。
梅組(年中)の子供たちが、
事前に石ころや草取りなどして少し土の整備を始めていました。
この日は、おやじの会による土つくりです。
予想よりも硬く、苦労されていました。
途中黒土や肥料なども入れ、今年も大きな芋ができるように混ぜてくださいました。
おやじの会の方々が、休憩している間は、先生方が少しですがお手伝い・・・
力仕事、がんばります!
数日後・・・
今度は、子どもたちが畝を作ります。
大きなスコップを扱うのも難しいようです。
少し慣れてきましたね。
向かい合った真ん中に土を集めています。
畝も出来上がった日に、苗を植えました。
「これがお芋になるの?」と不思議そうでした。
「寝かせてあげるように土の中に入れてね」と教わり、一人ひとり植えました。
植えた後は、「大きくなぁれ!」とおまじない?
苗を植えて1週間程した頃のこと。
畑を見にやってきました。
お芋は、元気です。
植えた時には寝ていたのに、今日は立っている!と気づいたり・・・
葉っぱが増えている!と気づいたり・・・
これからも大きくなるのが、楽しみですね!