2月2日(金)『節分まめまき会』を実施しました。
節分は、「季節を分ける」という意味です。
本来は、年4回「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日に節分がありました。
その中でも今では立春の前の日だけが節分として定着しています。
さて、幼稚園ではどんな豆まきをしたのでしょうか???
年男役(松組年長児)と園長先生が登場しました。
園長先生より、鬼が嫌いな『柊鰯(ひいらぎいわし)』のお話を聞いた後、玄関に飾ることにしましたが・・・
幼稚園に鬼が入ってきてしまったようです・・・
ちょっと・・・こわい・・・
年男役の年長児が
まめをまいて、鬼退治!!!!
実は、赤鬼は幼稚園のお友達となかよくなって
一緒に遊びたかったようです。
そして、赤鬼が子鬼たちを呼ぶと
踊りながら幼稚園にやってきました。
こんなかっこいいポーズも見せてくれました。
楽しそう!
子鬼たちのダンスを見て、幼稚園のお友達もだんだん楽しくなってきました!
一緒に踊ろう!『♪鬼のパンツ』どっちが上手かな?
いよいよ鬼たちと子ども達のゲーム大会の始まりです。
鬼対子供の相撲は、どちらが強いかな?
子ども達は、鬼との相撲に勝利してガッツポーズ!
続いての勝負は、
羽付きならぬ、風船付き!
何回も続けられた子ども達の勝ち!!!!
続いて、連凧になって・・・
梅組は、人間ゴマで勝負しました。
あれ?頭で回転???
楽しかった、鬼たちとのゲームの後は・・・
年男役の松組さんが、全保育室を回って、豆まきをしました。
「鬼はそと、福はうち!」
ホールでは・・・
松組が、ひよこ組・梅組に対して鬼役になっています。
迫力たっぷり??
自分たちで作った鬼の面を被って記念撮影。
赤鬼さんもハイポーズ!
そろそろ鬼が島へ帰る時間です。
赤鬼さん、また来年遊びに来てね。
楽しい時間は、あっという間でした。
今年の年男役のお友だちです。
裃(かみしも)を着て、準備万端。