「臨床心理士」「スクールカウンセラー」など、「心のプロ」を育成します。

家庭、学校、職場、地域社会において心の問題を抱えた人々が増えています。臨床心理学科では、心の諸問題のメカニズムを解明し、その援助について学びます。体験学習を重視するとともに、卒業後の進路を考慮して学校・発達臨床、家族心理臨床、医療心理臨床、犯罪・犯罪被害者心理、実存・分析心理臨床の5領域を自由に選択して学ぶことができます。

1.心の諸問題を解く実践的な解決策を検討
2.実験、実習、演習科目を全学年に配置


カリキュラムの特色

カリキュラムの第一の特色は、実験、実習、演習科目を各学年に配置し”体験しながら学ぶ”ことを重視していることです。第二は、卒業後の進路を考慮して、学校・発達臨床、家族心理臨床、犯罪・犯罪被害者心理、実存・分析心理臨床、医療心理臨床、の5つの領域に対応した授業科目群を自由に選べることです。そして第三には、臨床心理学を支える一般心理学、社会学、教育学などの幅広い基礎を踏まえた学習体系になっていることです。

1.学校・発達臨床
心が成長する過程で直面する悩みADHDや自閉症など学校という場所で直面する悩みいじめや不登校など

2.家族心理臨床
家族関係において直面する悩み児童虐待やDVなど

3.犯罪・犯罪被害者心理
犯罪にともなう悩み犯罪者の心理、犯罪被害者の心理など

4.実存・分析心理臨床
自分自身についての悩み自分とは何者か、人間関係の悩みなど

5.医療心理臨床
病気に伴う心の問題や心そのものの病異常心理学や精神病理など


臨床心理学科の人材育成

1.臨床心理士の養成(大学院)の基礎教育
2.「心の専門家」を育てることが目標
3.企業内のカウンセリングを行う人材の育成


臨床心理学科において育成される能力

臨床心理学の学習で形成される能力は、組織で働く人にとって不可欠な能力でもあります。

1.人とのコミュニケーションをとる具体的技法
2.組織の中で動くことの技法
3.人の心を理解する様々な技法
4.心の問題を解決する様々な技法


想定される進路

臨床心理学科の特徴は、多くの卒業生が大学院などに進学し、「スクールカウンセラー」や「臨床心理士」などの専門職に向けてステップアップを図っていることです。また臨床心理学的教養を身に付けた卒業生は、人事部門・教育部門・営業部門などの多様な場面で、対人関係の素養を生かして活躍しています。
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