自分自身で判断し行動できる科学的態度と協働性をもった人材を育成します。

心理学科では、心理学の基礎から日常生活に応用できる実践的な心理学まで、幅広く学びます。広く一般的心理現象についての原理や研究方法について学習し、経済やビジネス社会への心理学の活用や、様々な生活場面(家庭・学校・地域、企業を中心とした職場、病院や福祉施設など)で心理的に健康な生き方を追求します。


企業やビジネス界においても心理学の技術を活用できる人材育成

心理学の基礎から応用まで、幅広く学びます。さまざまな場面で活躍でき、特に企業やビジネス界においても心理学を活用できる人材を育成します。


実践・現場重視の心理学科

1.学内外での体験学習の重視
2.研修や実習に活用できる施設を充実
3.学外での企業体験を積極的に支援




心理学科の人材育成、3つのポイント

1.自分自身で判断し行動できる科学的態度の育成
2.協働性をもった人材の育成
3.卒業後の進路決定、就職活動の支援に力点を置いた教育


想定される進路

心理学の知識や考え方を背景に、教育サービス、情報サービス、カウンセリング業務、人事、営業、販売などでの活躍が期待できます。とくに、健康心理学コースでは、健康心理学の知識をいかして、病院などの医療現場や福祉施設において、心と身体のケアに携わります。また、地域のスポーツインストラクターなどの活躍が期待できます。ビジネス心理学コースでは消費者心理の知識をいかしたマーケティングや商品管理、広告・宣伝、人材マネジメントなどの分野での活躍が期待できます。また、心理学の知識を直接いかせる公務員心理職、大学院進学への道があります。
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