1年次では人間の生涯発達と人間の営みの総合的理解と学習の基礎を学び、2年次以降は「現代文化コース」「人間教育コース」「社会福祉コース」に分かれ研究を進めます。

  • 現代文化コース
    情報化とメディア・若者文化などに重点をおきつつ、社会学・文化人類学・生活学を基盤に、現代文化とその社会的背景を幅広く研究します。少人数の演習で量的・質的な調査の技法を実地に修得させ、自分で調べる能力を養成します。

  • 人間教育コース
    人間の生涯にわたる幸せ・生きがいを達成するために、どのように人間形成・学習をしたらよいか、家庭・学校・地域・職場・社会の現状や課題や対策(生涯学習・生涯スポーツ等)を追求します。講義や文献研究のみならず、実際に身体を動かしながらの体験学習や作業、外部への実習などを多く取り入れて学習を進めています。

  • 社会福祉コース
    すべての人が安心して幸せな生涯をおくることができるように、その人の暮らしに寄り添いながら生活支援を行う専門職の養成や、人間社会の福祉の発展に貢献できる市民を育成します。人間・社会・福祉について総合的に学び、児童、高齢者、障害者等の援助について、実習やケーススタディ等を通じて専門技術を身に付けます。


履修モデル - 学びのスタイル

それぞれの興味・関心に応じて、各コースを越えて横断的・学際的に学習をすることができます。7つの履修モデルコースをご紹介します。

1.スポーツライフモデル
科学的根拠に基づいた健康づくり、介護予防、スポーツについて学習し、ウェルネスライフを実践できる人材を養成していきます。将来、ヘルスプロモーションのスペシャリストを目指したい人にお勧めです。

2.メディア文化モデル
現代のメディアを総合的に捉え、それらが私たちの文化や身近な生活にどのような影響を及ぼしているかを考えていきます。マスコミに興味がある人にお勧めです。

3.子どもと若者モデル
激しい社会の動きの中に生きる子どもと若者との関係を文化、行動様式、心理の側面から掘り下げていきます。

4.コミュニティ創造モデル
21世紀の日本・世界は、異なる価値観やライフスタイルをもつ人々が互いを認め合いながら、平等に共生していける社会でなくてはなりません。社会問題の底にあるものを深く掘りさげ、新しい未来のヴィジョンを具体化していく方法を考えましょう。

5.生涯学習モデル
かつての勉強は学校で、社会に出たら仕事をするというパターンは大きく変わり、現代は生涯学習社会と言われています。生涯学習を学ぶことによって、さまざまな人々をサポートし、援助していく道が開かれます。その場は「家庭」、「学校」、「地域」、「職場」、「社会」など多方面にあります。

6.ソーシャルケアモデル(社会福祉士モデル)
少子高齢社会において、さまざまな福祉問題-児童虐待、介護、ホームレスなど-が起こっています。社会福祉関係の職場で実習をし、具体的な福祉問題や支援方法について学びます。将来、社会福祉の専門職を目指したい人にお勧めです。

7.メンタルヘルスケアモデル(精神保健福祉士モデル)
現代社会では、精神的な悩みをかかえ、メンタルなケアを必要としている人々が増えています。精神保健福祉関係の職場で実習をし、具体的な問題や支援方法について学びます。将来、精神保健福祉の専門職を目指したい人にお勧めです。


人間科学科 科目一覧

教養科目
共通教養科目 外国語・体育科目 学部教養科目
・宗教学
・哲学
・倫理学
・文学
・歴史学
・論理学
・音楽
・美術
・心理学
・言語学
・法律学
・政治学
・経済学
・宇宙地球科学
・生態学
・数学
・物理学
・化学
・生物学
・生理学
・日本国憲法
・社会学
・文化人類学
・地理学
・教育学
・国際学
・科学思想史
・総合講座
・情報基礎
・情報活用
・情報A~E
・英語 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ
・フランス語 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
・ドイツ語 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
・中国語 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
・コリア語 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
・運動と健康 Ⅰ・Ⅱ
・スポーツと人間 Ⅰ・Ⅱ
・スポーツ・リクリエーション Ⅰ・Ⅱ
・人間科学の基礎
・キャリアライフ論
・生命科学
・基礎統計学
・死生学
・国際社会論
学部共通専門科目
・人間科学演習 Ⅰ・Ⅱ
・卒業研究
・心理学概論
・臨床心理学概論
・教育学概論
・社会学概論
・社会福祉学概論
専門教育科目(学科共通)
・人間科学概説
・人間発達論
・現代社会論
・生涯学習学概論
・文化人類学概論
・人間生活の歴史と福祉
・人間科学基礎演習 Ⅰ・Ⅱ
・現代マスコミ論
・現代環境論
・社会心理学
・青年心理学
・教育心理学
・発達臨床心理学
・スポーツ文化論
・臨床社会学
・情報社会論
・教育社会学
・社会教育計画 Ⅰ・Ⅱ
・社会教育実習/演習
・社会教育課題研究
・社会教育施設論
・国際教育論
・教育環境学演習
・遊びと人間
・子ども・遊び・自然
・ボランティア論
・現代社会と社会教育
・コミュニティと社会教育
・社会教育の方法
・スポーツ心理学
・スポーツカウンセリング
・現代社会と健康問題
・児童家庭福祉実践論
・ケアマネジメント論
・障害者福祉実践論
・高齢者運動実践
・国際社会福祉論
・法律学 Ⅰ・Ⅱ
・医学知識
・精神保健学Ⅱ
・精神医学 Ⅰ・Ⅱ
・精神科リハビリテーション学
・社会調査法Ⅲ
・人間科学特講
・海外人間科学研修
・ソーシャルワーク実践理論
・コミュニケーション演習
・就労支援サービス
・更生保護制度
・精神保健福祉援助技術総論
・精神障害者の生活支援システム
・精神保健福祉制度論
・社会福祉行財政論
・社会福祉運営管理論
・権利擁護と成年後見制度
・社会保障論Ⅲ
・ケースワーク演習
・ケーススタディ演習
・グループワーク演習
・コミュニティワーク演習
・精神保健福祉援助演習 Ⅰ・Ⅱ
・精神保健福祉援助技術各論
・相談援助実習Ⅰ・Ⅱ
・相談援助実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
・精神保健福祉援助実習指導 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
・精神保健福祉援助実習Ⅰ・Ⅱ
・行政学
・行政法
・政治学 Ⅰ・Ⅱ
・経済学 Ⅰ・Ⅱ
・教育行政学
・学校臨床心理学
・学校カウンセリング
・心理教育測定評価論
・実存的人間論
・哲学
・倫理学
・地理学
・地誌学
・日本史
・東洋史
・西洋史
専門教育科目(コース別)
現代文化
コース
・現代文化論
・社会調査法Ⅰ・Ⅱ
・現代家族論
・サブカルチャー論
・現代の地域と国際社会
・ジェンダー論
・映像文化論
・逸脱行動論
・社会学理論
・比較文化論
・現代産業論
・社会調査実習 Ⅰ・Ⅱ
・メディア文化論
・市民社会論
・日本文化論
人間教育
コース
・子ども・若者活動支援論
・ウェルネスライフ論
・乳幼児発達論
・家庭教育論
・現代学校教育論
・青少年の理解と指導
・社会教育の基礎
・生涯スポーツ論
・身体運動基礎論
・子ども文化論
・生きがい論
・教育環境学
・レクリエーション指導
・スポーツライフの理論と実践
・コミュニティイベント論
社会福祉
コース
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・ソーシャルワーク論
・社会福祉援助技術総論
・児童家庭福祉論
・老人福祉論
・障害者福祉論
・貧困と公的扶助
・介護概論
・医療福祉論
・地域福祉論
・社会保障論 Ⅰ
・福祉カウンセリング
・ケースワーク・ グループワーク論
・コミュニティワーク論
・精神保健福祉論
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