社会学、生涯学習、スポーツ、社会福祉、文化人類学。人間科学科ではありとあらゆる観点から、人間というものを探究していきます。2年次からは、現代社会やメディア、若者文化を中心に学ぶ「社会文化コース」、家庭や学校、地域、職場を軸に考察する「人間教育コース」、生活者を支援する福祉に重きを置いた「社会福祉コース」、ウェルネス、スポーツに関わる様々な考え方や、地域のコミュニティのマネジメントについて学ぶ「スポーツ・コミュニティコース」に分かれて専門性を磨きます。

  • 社会文化コース
    社会学、文化人類学、生活科学に軸足を置くのが社会文化コースです。少人数による実践的な演習に力を入れ、一人ひとりが社会調査の検査方法、分析方法、発表方法を身につけられるように配慮。「情報化」「メディア」「若者文化」も見据え、現代社会の実態や、現代社会のカルチャーを浮き彫りにしていきます。

  • 人間教育コース
    幸せとはなにか。生きがいとはなにか。それらを得るためにはどんなプロセス、学びが必要なのか。人間教育コースでは家庭・学校・地域・職場に着目し、各領域における課題、解決方法を模索。ときには雪山や夏の清流に飛び出し、大自然の魅力を体験しながら人間そのものへの理解を深めていきます。

  • 社会福祉コース
    すべての人が安心して暮らせる社会をつくる。社会福祉コースでは人間、健康、社会、福祉について総合的に学習し、より豊かな社会の実現に必要なシステム、サポートを研究。プロのソーシャルワーカーが実践するスーパービジョンなどの実践授業も豊富に用意し、現場で通用する確かな専門技術を身につけていきます。

  • スポーツ・コミュニティコース
    急速な少子高齢化や人口減少、地域コミュニティの希薄化が進む現代社会において、スポーツを通した、健康寿命の延伸、地域コミュニティの再生、地域経済の活性化等々、スポーツの秘める可能性・期待は、一層広がっています。スポーツ・コミュニティコースでは、人々がより充実した人生を送るためにはどうしたら良いのか、ウエルネス、スポーツ、運動に関わる様々な考え方やコンテンツについて学び、地域コミュニティのマネジメント及び振興を図る人材を養成します。


履修モデル - 学びのスタイル

それぞれの興味・関心に応じて、各コースを越えて横断的・学際的に学習をすることができます。7つの履修モデルコースをご紹介します。

1.スポーツライフモデル
科学的根拠に基づいた健康づくり、介護予防、スポーツについて学習し、ウェルネスライフを実践できる人材を養成していきます。将来、ヘルスプロモーションのスペシャリストを目指したい人にお勧めです。

2.メディア文化モデル
現代のメディアを総合的に捉え、それらが私たちの文化や身近な生活にどのような影響を及ぼしているかを考えていきます。マスコミに興味がある人にお勧めです。

3.子どもと若者モデル
激しい社会の動きの中に生きる子どもと若者との関係を文化、行動様式、心理の側面から掘り下げていきます。

4.コミュニティ創造モデル
21世紀の日本・世界は、異なる価値観やライフスタイルをもつ人々が互いを認め合いながら、平等に共生していける社会でなくてはなりません。社会問題の底にあるものを深く掘りさげ、新しい未来のヴィジョンを具体化していく方法を考えましょう。

5.生涯学習モデル
かつての勉強は学校で、社会に出たら仕事をするというパターンは大きく変わり、現代は生涯学習社会と言われています。生涯学習を学ぶことによって、さまざまな人々をサポートし、援助していく道が開かれます。その場は「家庭」、「学校」、「地域」、「職場」、「社会」など多方面にあります。

6.ソーシャルケアモデル(社会福祉士モデル)
少子高齢社会において、さまざまな福祉問題-児童虐待、介護、ホームレスなど-が起こっています。社会福祉関係の職場で実習をし、具体的な福祉問題や支援方法について学びます。将来、社会福祉の専門職を目指したい人にお勧めです。

7.メンタルヘルスケアモデル(精神保健福祉士モデル)
現代社会では、精神的な悩みをかかえ、メンタルなケアを必要としている人々が増えています。精神保健福祉関係の職場で実習をし、具体的な問題や支援方法について学びます。将来、精神保健福祉の専門職を目指したい人にお勧めです。


人間科学科 科目一覧

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・国際ソーシャルワーク論
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・精神医学Ⅰ・Ⅱ
・精神保健学Ⅱ
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・精神保健福祉援助実習指導Ⅰ~Ⅲ
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・精神障害者の生活支援システム
・多変量解析入門
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・ケースワーク演習
・ケーススタディ演習
・精神保健福祉援助演習Ⅰ・Ⅱ
・精神保健福祉援助技術各論
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コース
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