2017年度公開講座
地域に伝わる伝統芸能・神楽の魅力と課題



※画像をクリックすると、フライヤーのPDFファイルがご覧いただけます。

講座のねらい

神事芸能と娯楽芸能を往復しながら伝統芸能・里神楽は時代の空気を吸いながら、かろうじて命脈を保っています。厳しい継承環境にも耐えながら神楽を継承してきた神楽師は、里神楽の魅力をさらに磨こうと懸命に稽古に励んでいます。特別公開講座で、神楽について学んでみませんか。


講座日程

10月14日(土)13:00-16:30
第1講座 伝統芸能・神楽の歴史と現代における意義と課題
講師:斎藤修平(客員研究員)
第2講座 舞を中心とする神楽の実演:巫女舞、神前舞、寿獅子大黒舞両面踊
講師:相模里神楽 垣澤社中(厚木市洒井) 垣澤勉、垣澤瑞貰

10月21日(土)13:00-16:30
第3講座 伝統芸能・神楽の魅力と今後の課題と展望
講師:斎藤修平(客員研究員)
第4講座 物語性を含む神楽の実演:寿式三番斐、大蛇退治など
講師:相模里神楽 垣澤社中(厚木市洒井) 垣澤勉、垣澤瑞貰


※第1講座、第3講座は講義です。第2講座、第4講座は神楽実演鑑賞です。

進行とまとめ 斎藤修平(客員研究員)
全体総合司会・進行 二宮雅也(研修部主任)


講座の内容

第1講座
地域に伝わる伝統芸能・里神楽の歴史、とりわけ近現代に揺れ動いた神楽社中の歩みについて資料を紹介しながらご案内します。同時に、継承に意欲を見せる神楽師の現状を伝えます。神事芸能から大衆芸能へ、さらには学校教育、社会教育化する芸能へと変化していく現状を伝えます。

第2講座
里神楽と呼ばれる伝統芸能を私たちはどのように 理解したらいいのでしょうか。舞台に繰り広げられている神楽舞をとりあげます。舞の意味並びに舞地(舞筋)について、演じ手(神楽師)が継承してきた「形」を披露します。併せて、舞をリードする神楽囃子について解説します。

第3講座
地域に伝わる身近な伝統芸能・里神楽の魅力(つまり見所、聴き所)を解説すると同時に、継承環境の変化と今後の展望について解説します。

第4講座
里神楽演目にあって、その多くは古事記神話から素材を取り上げ、神楽社中がそれぞれアレンジを加えて演じています。よく知られている演目である「大蛇退治(おろちたいじ)」など、物語性の強い神楽演目は、神楽社中にあっては見せ所です。娯楽要素がたっぷり入った神楽実演を鑑賞しながら、里神楽の可能性を考えます。


Q&A

  • 最寄り駅はどこですか? その駅からはどのくらい時間が掛かりますか?
    文教大学の最寄り駅は東武スカイツリーライン・東京メトロ日比谷線の北越谷駅です。
    各駅停車または準急にてお越しください(急行・快速は停まりません)。
    駅からは徒歩約10〜15分ほどで大学に着きます。
  • 駅からの道順を知りたいのですが。公開講座の行われる教室の位置について。
    教室は越谷校舎 13号館 13101教室です。詳しい位置につきましてはコチラのPDFファイルをご覧下さい。
  • 自動車での来校は可能ですか? 駐車場は使えますか?
    申し訳ございません。自動車での来校はお断りしておりますので、駐車場のご用意はしておりません。
    (止むを得ない事情がお有りの方はご相談ください。)
  • 自転車での来校は可能ですか?
    駐輪場はございますが、多くの学生が利用しているためこちらでのスペースのご予約等は受け付けておりません。出来る限り徒歩にてご来校頂きたく思います。


地図

北越谷駅西口下車徒歩12分
(東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)、東京メトロ日比谷線・半蔵門線、東急田園都市線[直通乗り入れ])





※画像をクリックすると、大学・学校案内図のPDFファイルがご覧いただけます。

Copyright(C) Institute of Living Science Bunkyo University. Allrights Reserved.