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media and communication
メディア表現学科

井上裕之研究室

井上裕之研究室
ジャーナリズムと言語・映像
ジャーナリズム、そしてそこで使われることばと映像について考える研究室です。メディア上でどのような表現がなされているかを調べたり比較したりします。論文の執筆が基本ですが、動画を伴う取材や原稿執筆などの制作作業も可能です。

POINT

テレビニュースなどの時事的なメディア表現を、学術と実務の双方の視点から学びます。

岡野雅雄研究室

岡野雅雄研究室
ことばのコミュニケーション
基礎力重視で、リサーチ力、読解力、言語表現力を身につけることを目標としています。卒業論文を完成させる中で、各自の設定したテーマについて必要な資料やデータを集めて分析し、論文を作成する能力を身につけます。

POINT

効果的な表現に関する研究(わかりやすさ、効果の測定など)、コンテンツの印象評価、会話や文章の分析などが研究テーマの例となりますが、ゼミ生の関心によって卒業研究のテーマを決めていただきます。

奥村真司研究室

奥村真司研究室
グローバル社会と異文化理解
「グローバル化」をテーマとして、移民問題、情報社会の変化、グローバル化と教育改革、グローバル化と英語、グローバル化における日本社会のあり方、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)などについて考えていきます。

POINT

グローバル化について考えることは、これからの社会を生きていく皆さんにとって大事なことです。グローバル化に伴い現代社会がどのように変化し、どのような新しい課題を抱えることになっているのかについて、ともに考えていきましょう。

勝久晴夫研究室

勝久晴夫研究室
情報社会における知的財産法
情報技術の進歩は目覚ましく、その進歩に合わせて新しい表現方法や制作方法も生まれています。そしてこれらを活用した新しい作品も日々生まれています。勝久研究室では、このような最新の情報技術に関する問題や、コンテンツビジネスの各場面で生じる問題などを著作権法を中心に知的財産法の観点から検討します。

POINT

音楽や映画、漫画やゲームなど身近な作品を題材にして著作権法などの基礎的なところをレクチャーするので、それを学びながら卒業研究のテーマを決めてもらいます。

清水一彦研究室

清水一彦研究室
出版の実務と社会での意義
出版業界で仕事ができるように、編集技術を習得し、同時に出版の研究もします。3年ではチームワークで本格的な雑誌をつくり、4年では出版分野の卒業論文を書きます。

POINT

出版業界に就職するつもりの、本気モードの学生が集まっているゼミです。目標を達成するために手(技術)と頭(研究)の両方をしっかりと鍛えます。熱気に溢れたゼミです。

白土由佳研究室

白土由佳研究室
ソーシャルリスニング
白土研究室では、ソーシャルリスニングというアプローチを学びます。みなさんの身の回りにある様々なおもしろいことの分析を通じて、私たちは今、どのような社会に生きているのかを考えていきます。

POINT

産学連携プロジェクトや学会発表を目指し、グループ研究を行います。ソーシャルリスニングは探索的なアプローチのため、何度も行きつ戻りつします。粘り強く、楽しみながら研究に取り組みましょう。

竹林紀雄研究室

竹林紀雄研究室
独創的な映像表現を拓く
5G、動画配信プラットフォーム、8K等、技術の進化に対応した次代の映像メディアを支える人材育成を視野に入れた教育に取り組んでいる。理論と制作によって履修学生の独創的な映像表現力を涵養し、卒業後の活躍につなげたい。

POINT

  1. 映像作品の「鑑賞」と「制作」により、映像表現への理解を深め、映像メディアで活躍できる人材を育成する。
  2. ゼミでの教育や活動を通して、メディアリテラシーを身につける。
  3. どのような業界に就職しても活用できるコミュニケーション能力を習得する。

日吉昭彦研究室

日吉昭彦研究室
メディア調査研究ゼミ
質的調査研究によるトレンド調査を中心に、1)テレビ番組を実際にモニター視聴して分析する「メディアの内容分析」、2)消費者の動向やニーズを把握する「フォーカス・グループ・インタビュー」を、実査を通じて学んでいます。

POINT

研究室にはテレビが15台あり、キー局を中心に地上波・BSを全チャンネル同時視聴できます。モニター用の機材もそろっています。「フォーカス・グループ・インタビュー」専用のスタジオもあります。

藤掛正邦研究室

藤掛正邦研究室
社会連携と貢献活動
ゼミコンセプトは地域企業とコラボする社会連携・社会貢献。デザイン論と広告企画演習で理論を学び、情報表現デザインで技術を身に付ける。研究室ではIllustratorでイラストやキャラを制作。Photoshopで写真加工制作。藤掛個展観覧、撮影合宿などで実践的なデザインセンスと広告コミュニケーションを磨く。

POINT

2021春・MOA茅ヶ崎健康生活ネットワーク「MOA美術館広報冊子を医療従事者に配布」
2021秋・ラスカ茅ヶ崎「ハロウィン装飾フォトスポット製作で販売促進」
2022春・茅ヶ崎市スポーツ推進課「ねんりんピックかながわ2022ポスターで認知」予定

ボブ田中研究室

ボブ田中研究室
コミュニケーション・プランニング
実際の企業や社会の課題に対して、コミュニケーション視点で解決策を考え実施することを目指します。①情報収集と分析、②課題発見、③アイデア拡散と収束、④論理的なストーリー構築、⑤企画書作成、⑥実施制作進行管理などの一連の流れの中で、社会で生き抜くコミュニケーション力も養っていきます。

POINT

3年次は「チームで」実践的なプロジェクトに取り組み、4年次は「個人で」プロジェクトを立ち上げ実践します。他者との対話を通して研究と実践をするオープンな姿勢が求められます。

村井睦研究室

村井睦研究室
視覚伝達表現
映像やデザインなど幅広ジャンルを学ぶゼミナールです。スタジオを利用したグリーンバック動画撮影、広告宣伝用のストロボを用いた写真撮影などで得た素材を加工編集する為にソフトウェアを駆使し作品を制作します。

POINT

テレビ・CM制作、Webデザインなどのクリエイティブな領域への卒業生を多く輩出しています