• アクセス
  • アクセス

-Faqよくある質問

情報学部

  • コンピュータに慣れていませんが、授業についていけるでしょうか?
    情報学部では、1年次で「メールの書き方」「インターネットなどコンピュータの扱い方」など初歩的なことから授業の中でしっかりと学習していきます。
    授業以外でもバソコンに触れ、授業の中で学んだことを徐々に自分のものにしていけば問題ないと思います。
  • 情報学部の就職状況を教えてください。
    情報学部の就職率は、企業へ就職を中心に高い実績を維持しています。
    詳しくは、各学科の「就職情報」ページをご確認ください。

    情報システム学科:就職情報についてはこちら 情報社会学科:就職情報についてはこちら メディア表現学科:就職情報についてはこちら
  • 情報学部ではどんな資格が取れますか?
    全学科共通で取得できるのは、高校の「情報」の教諭免許です。
    また、メディア表現学科では「社会調査士」、情報社会学科では「中小企業診断士」「消費生活アドバイザー」、情報システム学科では「情報処理技術者試験」などの資格に挑戦することができます。
    詳しくは、各学科の「資格取得」ページをご確認ください。

    情報システム学科:資格取得についてはこちら 情報社会学科:資格取得についてはこちら メディア表現学科:資格取得についてはこちら
  • 情報学部は理系なんでしょうか?文系なんでしょうか?
    理系・文系に限定されない広い視野で物事を考えることができるようになるための文理融合の学部です。
    あえて言うなら、現代の情報化社会に最も適した切り口で取り組む「情報学」という新たな学問領域です。
  • 数学が大の苦手なのですが、ついていけるでしょうか?
    数学が苦手というあなたは、恐らく高校までの「数学」という教科に苦手意識があるのではないでしょうか。
    高校までの数学は、実は「数学を学ぶための数学」にすぎないのです。
    情報学部の授業では、数学が必要な授業でも、必要な内容だけを必要に応じて実例を交えながらわかりやすく解説しています。ですので、ひとつひとつ授業の内容を理解していけば大丈夫ですよ。
  • 高校の先生になりたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
    情報学部では、高等学校教諭1種免許【情報】(情報学部の全ての学科)、中学校・高等学校教諭1種免許【数学】(情報システム学科)の免許を取得することができます。
    もともと文教大学は教員養成に伝統と実績がある学校です。
    そのノウハウやサポート体制が整っていますので、あとはあなた自身の努力と熱意があれば叶えられると思いますよ。

情報システム学科

  • 数学が苦手なのですが、授業についていけるでしょうか?
    情報システム学科は、文系と理系の両者が対象となります。このため講義では、文系でも数学の内容が分かるように、ビジュアル数学などの可視的に分かりやすい工夫がされています。
  • コンピューターが苦手なのですが、大丈夫でしょうか?
    情報システム学科のカリキュラムでは、大学で初めてコンピューターに触れる人がいることを考慮しています。1年次の「学びのプランニング」では、基礎的なコンピューターの利用方法などを学習します。
  • IS、DC、ESの各履修モデルを選択した時に、他の履修モデルの授業を受けることはできるのでしょうか?
    自分が選択した履修モデルで受講しなくてはならない必須科目を履修していれば、余った単位は他履修モデルの授業にあてることができます。
  • プロジェクト演習とは何をする授業ですか?
    プロジェクト演習とは、学生が企画を行い、数名のグループで協力して成果物を作成する実践的な演習授業です。1年次から企画の練習用の授業が準備されています。
  • 卒業後の進路として、システムエンジニアとプログラマの違いはなんですか?
    システムエンジニアは、情報システムを開発する際に、システムの全体の設計などを行います。これに対して、プログラマは、設計書に従いプログラムの作成を行う仕事です。

情報社会学科

  • 「コミュニケーション戦略」と「プロジェクトマネジメント」のいずれかを選択するのですか?
    どちらかの領域を選択する事はありません。それぞれの領域に必修科目が用意されていますので、それらの授業を履修し領域の理解度を高めます。他の多くの科目は自分自身ので選択できます。
  • 他学科の領域を履修する事は可能ですか?
    はい。他学科で用意してある各領域の授業を履修する事が可能です。
  • 卒業後の進路は?
    情報社会学科での学びは、情報社会における「問題や課題の発見・解決能力」を身につけるもので、まさに多くの企業が求めている人材の養成と直結しています。卒業後は、広告・広報企業、企業内での調査・新規ビジネス創世部門、情報サービス企業をはじめとして、多くの業界、産業、職種を将来の進路として選ぶことができます。
  • コンピューターが苦手なのですが、授業についていけるでしょうか?
    大丈夫です。1年時に用意してある基礎演習Bという必修授業でコンピュータに慣れることができます。その他の授業でも、コンピュータを使う授業が多くあり授業中に学びを深めていきます。
  • 研究室、卒業研究では何を学びますか?
    研究室、卒業研究では、専門分野についてより深く、そして、最新の内容を学びます。通常の講義と異なり、10人程度の少人数クラスで研究室に所属し、ディスカッション、調査、制作など、密度の高い学びの場となります。研究室、卒業研究により、それまで学んできた専門科目をより深く理解し、将来にわたり役立てることができます。情報社会学科には、情報社会で求められる多様な専門性を持った教員がおり、研究室、卒業研究では、みなさんの興味に沿ったさまざまななテーマを選ぶことができます。
  • 授業は、何人ぐらいのクラスで行いますか?
    情報社会学科では、少人数によるきめの細かい授業を行います。講義内容にもよりますが、基礎演習、総合演習などの基本的な科目では、20名~30名程度のクラスになります。
  • 高校では、特に情報社会の学習をしていませんが大丈夫でしょうか?
    情報社会学科で身につける「問題や課題の発見・解決能力」には、情報に限らず多くの知識が必要です。情報社会学科では、基本的な科目から専門科目まで、一つ一つの学びを大切にし、しっかり学べるカリキュラムを用意しています。

メディア表現学科

  • 「広報学科」と新「メディア表現学科」の違いを具体的に教えてください。
    メディア表現学科は、広報学科が母体としてできた学科です。専任教員は、新任3名以外は、全員が広報学科出身です。またカリキュラムも約6割が広報学科と共通になります。
    一方、メディア表現学科の発足に向けて、新しく設置する専門科目は30科目におよんでいます。たとえば、映像制作科目については10科目を新設し、体系的に映像表現に関する実践的な教育が可能になりました。演出や演技、サウンド表現など、これまで広報学科になかった科目も新しく開講されます。
    また、広報学科では従来の既存のマスメディアを中心に学ぶことが多かったのですが、今はインターネットやソーシャルメディアが盛んな時代で、学習するメディアの状況の刻々と変化しています。こうしたなかた、クロスメディア状況に対応する科目も増やしています。
    広報学科の特徴は、実際に広告や雑誌、映像作品を制作し、情報発信を行う能力を身に付ける科目が充実していることでした。メディア表現学科は、この特徴を前面に出して、さらに新しい時代に向けたカリキュラムを充実させる改組を通じてできた学科です。
  • メディア表現学科で学ぶことを通じて「メディア」業界への就職ができるのでしょうか?
    広報学科時代の実績がありますが、過去5年でも大手マスコミの関連企業や地方新聞社、出版社、放送局などで学生が活躍しています。映像制作会社ではこれまで多数の学生が就職してきました。メディア業界にOBを多く輩出していますので、メディア関連企業への就職をサポートするキャリア支援体制も整備されています。
    一方、一般企業に就職する学生も多いです。メディア表現学科は、基本的には広報学科のカリキュラムと共通部分が多いですので、これまでと同様に多方面への就職を目指して努力していきます。
    詳しくは、就職に関するページなどもご覧ください。
  • メディア表現学科で学ぶメリットを教えてください。
    専門知識を有したベテラン教員が理論を教えることに加えて、テレビ局や出版社、広告会社などメディアの第一線で活躍してきた多数の教員が、実技面を一から教育しながら、高度なコンテンツ制作まで指導します。また、すべてのセメスターで研究室が必修になっていますので、4年間を通してこうした指導を少人数のクラスで受けることができます。
    また、最先端の映像機材や情報器機を使った授業や、豪華なゲスト講義も人気です。
    メディアの現場での経験に裏打ちされた少人数教育、実践的で多様なメディアに関する講義の数々。総合大学としての充実した教育環境を、文教大学情報学部メディア表現学科で体感してみませんか?
  • 学科の専門科目以外の学習や課外活動について教えてください。
    メディア関連の専門科目だけではなく、多種多様な一般教養科目やeラーニングのシステムと連動した少人数制の語学の授業も充実しています。総合大学らしく、他学部や他学科の授業も多数履修可能で、交換留学や海外研修、インターンや職場体験の機会も開かれています。その他、映画祭や芸術祭などメディア関連のイベントへの参加や、企業や地方自治体との共同プロジェクトも魅力です。
  • うちの学校は、美術が得意、みたいな生徒は少ないけどなぁ・・・・
    大丈夫です。美術が得意なのは歓迎ですが、メディア表現とはとても多角的なもので、文章能力を生かす人もいます。映像編集でマメに細かい仕事が好きな学生もいます。メディア表現にはジャーナリズム活動もあるので、取材や調査などフィールドでアクティブな人も向いています。
    ソーシャル・メディアでコミュニケーションが大好きな学生さんなど、コミュニケーションについて理論的に学ぶことに強い関心を持っている人もいます。ウェブを作るとか、PCでの作業が得意な学生さんもいます。
    学科での学びを通じて、社会における情報の役割を考え、メディアに合致したよりよい表現の在り方を考えてほしいと思います。
  • どのような活動をしている部活やサークルがありますか?
    スポーツ・音楽を楽しむ団体はもちろん、コンテンツを制作する団体も多数あります。
    実際に公共電波で放送されているFM番組を制作している団体や、フリーペーパーを制作している団体もあります。

入試

  • 入学試験要項(願書一式)はどのように入手したらいいでしょうか?
    「大学案内」の巻末にハガキが付いていますので、そこに必要事項を記入して申し込んで下さい。無料でお送りします。入学試験要項(願書一式)は9月上旬配布予定です。
  • 過去の入試問題を手に入れる方法はあるでしょうか?
    文教大学入学試験問題集(解答はありません)を、オープンキャンパスで配布する予定です。また、文教大学入学センターに電話で申し込むこともできます。

その他

  • オープンキャンパスはやっていますか?
    はい、やっています。日程は、「文教大学サイト:入試情報」ページにお知らせしていますので、確認してください。
  • 校舎、授業の見学は出来ますか?
    完全予約制でキャンパス見学を実施しています。(詳しくはこちら
    また、オープンキャンパスでキャンパスツアーを設けていますので、ぜひ参加してください。オープンキャンパスでは、実際に授業を体験することができます。実際の授業の見学ではないですが、模擬授業を実際に受けて勉強のおもしろさや、高校の授業との違いを感じてみてください。
  • どのような交通手段で行けますか?
    湘南台駅(小田急線、相鉄線、横浜市営地下鉄)で下車し、文教大学行きのバスに乗る方法と、茅ヶ崎駅(JR東海道線、JR相模線)で下車し、文教大学行きのバスに乗る方法があります。
    詳しくは、「アクセス・周辺案内」ページをご覧ください。
  • コンビニエンスストアや売店はありますか?
    キャンパス内の厚生棟には、購買商品とコンビニ商品が一体となったコンビニエンスストアがあり、文房具類や教材、本、雑誌専門書を割引価格で販売しているほか、コンビニ商品の一部も割引価格で販売しています。銀行ATM(三井住友銀行)も店内に設置しています。
  • パソコンを持っていなくても大丈夫ですか?
    授業以外で自由に使うことができるバソコンを用意していますので、パソコンを持っていなくても問題ありません。しかし、台数に限りがあるので、じっくり制作や課題に使用したい場合は、自分のパソコンを持っていると便利だと思います。
  • 学食にはどんなメニューがありますか?
    日替わり定食、カレー、パスタ、ロコモコ、そば、うどんなど、さまざまなメニューが用意されています。
  • 学園祭はありますか?
    毎年10月に聳塔祭という学園祭が行われます。サークルごとに手作りの出店を開いたり、ゼミごとに制作の成果を発表したりします。
  • 入学したらアパートの紹介などしてくれますか?
    文教サービスでは、茅ヶ崎駅の近く、湘南キャンパスの近く、その他、バスや電車で通いやすい位置に点在している文教大学生専用の「学生アパート」を紹介しています。部屋はすべて個室で、バス・トイレ・キッチンももちろん完備の住みやすい物件です。
  • 校舎近くには何がありますか?
    キャンパスから徒歩3分のところにはコンビニエンスストア、キャンパスの裏には茅ヶ崎里山公園という大きな公園があります。キャンパスの周りは大自然にあふれ、勉学にも専念できる閑静な場所です。
    そして、車で30分程のサザンビーチちがさきで、放課後や休日に海でリフレッシュするのもおすすめです。
    また、湘南台駅や茅ヶ崎駅の近くには、スーパーマーケットや多くの飲食店、また生活雑貨店などの商店街があり、とても便利です。
  • 自転車通学は可能ですか?
    キャンパスの近くであれば可能です。ただし、坂が多いので、多少体力が必要な場所もあります。湘南台駅や茅ヶ崎駅から通う人には、バス通学が便利です。