1月23日、新井立夫教授の『公共経営実地演習』最終発表として、学生達が近藤やよい足立区長および関係者へ、行政課題の課題解決のための提言を行いました

1月23日(月)に、東京あだちキャンパスにて、経営学部 新井立夫教授の『公共経営実地演習』最終発表として、学生達が近藤やよい足立区長および関係者へ、行政課題の課題解決のための提言を行いました。
 
『公共経営実地演習』は、行政機関の業務を行うために必要な項目を理解し実践することを目標とした演習授業です。
大学の地元行政機関協力のもと、講師の招聘や聞き取り調査などを通じて、政策事例や行政が抱える課題について理解を深めます。
そこからの分析をもとにグループごとにテーマを設定し、課題解決のために立案した政策について、一年を通した最終発表にて提言を行います。
 
2021年4月開設の東京あだちキャンパスのある足立区では、今回が二度目の発表会の実施となり、当日は近藤区長と関係者の方々、本学から中島学長、定野司客員教授も出席しました。
 
関連記事&発表風景 ☞ https://www.bunkyo.ac.jp/news/archive/2023/story_40130.php