「心理実習」は、国家資格「公認心理師」の受験資格を得るために必要な科目のひとつです。臨床心理学科では、4年次に「心理実習」を受講し、医療・教育・福祉領域などの外部機関で合計80時間以上の実習を行います。 今年度は臨床心理学科の学生31名が、春からそれぞれの外部実習先へ赴きました。そして1月初旬、学生全員で集まって、実習の総仕上げである全体事後指導を行いました。 学生は皆、臨床心理の現場で働く専門家や、そこに通う方々とのかかわりを通して、リアルな相談支援の現場を体験することができました。実際の支援の現場に身を置き、専門職としての責任の重さを肌で感じたことで、その表情は実習開始前よりも驚くほどたくましくなりました。公認心理師を目指す学生たちにとって、いわばこの実習は最初のステップ。この心理実習での貴重な経験を胸に抱いて、さらに大学院での学びへと歩みを進めていきます。 最後に、受け入れをご快諾いただき、多忙な業務の中で学生たちを温かく導いてくださった実習先の皆様に、心より感謝申し上げます。
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