BUNKYO UNIVERSAL
COMPETENCY

5つの力を育成する新しい取り組み

社会の変化に伴い必要とされる人材像の変化を鑑み、これからの文教生に必要な資質を策定。
建学の精神「人間愛」の解釈を軸に、「世界標準の社会貢献ができる人物」を育てます。

文教ユニバーサルコンピテンシー

変化の目まぐるしい時代において社会が必要とする力をバランス良く育成するための取り組みを生徒の発達段階に合わせて行っています。

グローバルコンピテンスプログラム(GCP)
[中学2年~高校2年]

主体的・創造的な考え方や異文化を尊重する姿勢・自信を持ちながら、柔軟に対応できるコミュニケーション能力を培う学習をします。外国人講師と日本人教師とのティーム・ティーチング形式で行われ、原則英語のみを使用することでグローバル社会を生きていく上で必要なスキルや知識、生きる姿勢や価値観を養い、世界に貢献できる人物の育成を目指します。

クリエイティブチャレンジ
[中学1年~高校2年]

  • 総合的な学習/探究の時間の一環として実施。中学1・2年では自律心と社会性を学び、本格的な「探究」に向けての準備をします。中学3年からは自律協働型プロジェクトとして「解決したい」「力になりたい」「挑戦してみたい」テーマを自ら設定し、主体的かつ継続的に探究活動を展開し、未来の価値の創造を目指します。

探究祭

自律協働型プロジェクト「クリエイティブチャレンジ」の中で生徒が個人またはチームで設定した課題の解決に向けて取り組んできた内容を発表し合います。
課題設定は趣味に関するものから学校生活、地域交流、さらには自然科学や環境関連まで多岐にわたり、発表者と聴衆の生徒がお互いの気づきや学びを共有できる、一年間のクリエイティブチャレンジの締め括りとして最適の場となっています。