support

中学校の学習支援

与えられる学習から自学自習へと移行する大切な時期を、さまざまなかたちでサポートします。

文教ステーション(B-ステ)

学習塾と連携した放課後学習支援システムで、生徒一人ひとりの学びへの主体性を醸成します。中学1年生から高校1年生まで全員必修で、週2日以上の利用を勧めています。利用する日を自分で管理するため、生徒たちの自立学習の習慣づけに役立っています。

利用時間

中学生:19時30分まで

一人1台
タブレットPCを導入

生徒全員が個人所有のタブレットPCを使用して調べ学習や発表・表現活動などに活用し、主体的な学びにつながっています。全教室に完備された電子黒板とタブレットPCをリンクさせた授業展開や自宅学習、オンライン学習にも役立っています。

Classi

Classiを活用して学習・生活管理を行っています。日々の学習時間の記録、模試結果の閲覧、教員からの教材配付、生徒からの課題提出、生徒・保護者への連絡、webテストを活用した問題演習、webアンケートの実施、ポートフォリオへの記録など、学校生活の中のさまざまな場面で役立っています。

面談の活用

担任がクラス全員と年に3回の面談をします。目的や形態は時期に応じて変えていきますが、模擬試験や定期考査の成績資料を利用して学力向上のためのアドバイスをしていきます。また、生活面や進路に関する悩みごとや問題点なども共有しながら一緒に解決し、生徒一人ひとりの現状を把握してきめ細かく成長をサポートします。

特別講習

夏休み・冬休みの長期休暇中に特別講習を実施しています。指名講習と希望制の発展講習があり、通常授業がない機会を利用して得意な分野を伸ばしたり、不十分なところを強化したりすることができます。