
修学旅行5日目。故宮博物院に行き、日本に帰ってきました。今回の旅行では、旅行委員が前に立って指示を出したり、挨拶をしたりする場面が多くありました。5日間を通じて、委員の自主的な行動が増え、旅行がよりよいものになりました。以下に生徒の感想を載せます。
修学旅行最終日が無事に終わりました。今日のメインは故宮博物院の見学でした。現地のガイドさんによると、有名な「翠玉白菜」と「肉形石」が数年ぶりに博物院に戻ってきていたようで、どちらも見ることができてとてもラッキーでした。また、象牙透彫雲龍文套球は人間の手で作られたとは思えないほど繊細で美しかったです。歴史好きの生徒からは「時間が足りない!」という声もありました。その後はお土産屋さんでパイナップルケーキをはじめとする台湾のお土産を購入しました。
長いようであっという間の5日間でしたが、非常に充実した時間が過ごせました。台湾という異国の地に行き、肌で感じたことで、生徒一人一人が何か一つでも得られたものがあったと思います。この修学旅行をまた今後の活動に生かせて行けたら良いです。