
4月25日(水)、防災訓練が行われました。
あいにくの悪天候だったため、新入生をロータスホールに避難させ、在校生は避難の流れを確認した後は教室で講話を聞きました。
今回は、地震の後に火災が発生するという想定の下行われました。緊急地震速報が鳴ると、全校生徒が緊張感を持って机の下にもぐり、自分の身を守り、学級委員がリードして点呼をとりました。どのクラスも集中して訓練に臨み、いざというときの心構えが大切であることを学びました。
荏原消防署旗の台出張所の所長より、まじめに迅速に避難できたことのお褒めの言葉をいただきました。また、校長からは「いつ起こるか分からない状況では、臨機応変な対応が必要」という話がありました。