2019/06/01
5月31日(金)?6月1日(土)にかけて、中学宿泊行事・トリニティキャンプが行われ、中学1年生は群馬県みなかみ町で田植え体験とラフティングを行ってきました。普段接することの少ない大自然を満喫する2日間となりました。
初日は田植え体験が行われました。最初は泥の中に入るのに躊躇したり戸惑ったりする生徒もいましたが、しばらくするとみんな泥まみれになっていました。雨が降ったり止んだりという難しいコンディションの中でしたが、土の温かさやそろえて植える難しさなど、さまざまな学び・気付きがあったようです。夜の時間にタブレットを使い、振り返りをまとめました。
2日目は快晴で川下り日和でした。前日の雨で増水した川はスリル満点。川のパワーを身に染みて体感しました。あっという間のゴールに終わった後は「またやりたい!」という声も多く聞かれました。必死に漕いで踏ん張ったからか、お昼のカレーではおかわりに長蛇の列ができました。
今回植えた稲は、秋に収穫しに行きます。今後も引き続き群馬や農業への知識を深め、秋につなげていけたらと思います。