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白蓉祭(文化祭)を終えて

 私は文教コンダクターとして、スタンプラリーや学校の広報をしました。展示を見に来た方が声をかけてくださったのがとても嬉しかったです。またご来校された時に、文教コンダクターでなくてもぜひ生徒に声をかけて質問してみてください!(高校1年女子)

 私たちのクラスでは、迷路とチームラボを組み合わせたものを企画しました。私たちのクラスにとってこの白蓉祭は初めてで、勝手がわからず戸惑う部分もありました。けれど、経験豊富な友達に話を聞いたりクラスの人と話し合いを重ねたりと、かなりギリギリでしたがなんとか当日までに仕上げることができました。当日が近づくにつれて校内の雰囲気も変わり、準備がとても楽しかったです。たくさんの方が来てくれて、頑張ってよかったと思いました。(高校1女子年)

 私は今回、大講義室にあるキッズスペースのボランティアに参加しました。小さい子と遊ぶのはとても楽しくて、来てくださった方の休憩のお手伝いが少しでもできたならよかったな、と思います。初めての白蓉祭で、わからないことだらけでしたが、思い切って挑戦してみて良かったです。(高校1年女子)

 私のクラスの出し物は脱出ゲームで、タブレットを使うという新しい試みだったので最初はトラブルもありましたが、何とか乗り切ることができました。私自身は、コンダクターの仕事等で校内を巡回していて白蓉祭を楽しんでいるお客さんや友達、そして先生の表情を見て、去年より一層文化祭を楽しめました。来年は最後の文化祭なので、いい思い出になるようにしたいです!(高校1年女子)

 私は様々な団体の仕事を掛け持ちしていたこともあり、時に少し疎かになってしまったところもありますが、結果として準備の段階から当日、また後日の片づけまで含めてとても充実していて、素晴らしい経験を得ることができました。白蓉祭が閉祭して片付けが始まると、2,3時間足らずで文化祭の面影はほとんどなくなりました。しかし、私を含めた実行委員の生徒は、その後も空が暗くなるまで、そして翌日も残った片付け作業を頑張りました。実行委員会という場での新たな出会いと、彼らの血のにじむ努力にまず感謝して、来年度の引継ぎまでしっかり責任をもって仕事を成し遂げようと改めて思いました。(高校2年男子)

 私は当日受付の仕事をしました。私は今年プログラム(パンフレット)の作成に携わったので、ご来校された方々が楽しそうにプログラムを開いているのを受付から見ると、それまでの自分、また自分以外にパンフレット作成に携わった生徒の努力が報われたように感じ、ものすごくうれしい気持ちになりました。(高校2年男子)