文教大学大学院 人間科学研究科

豊富な経験と研究実績を重ねた教授陣






青山 鉄兵
社会教育学、青少年教育論、生涯学習論
青少年を対象とした体験活動に関する分野を中心に、小集団に働きかけるグループワークによる支援のあり方や、さまざまな体験活動の舞台となる青少年教育施設・青少年教育団体の運営に関心を持ってきた。日本の青少年教育にグループワーク理論が導入・受容された過程について研究を進めている。





秋山 美栄子
高齢者心理学、看護学、高齢者福祉
高齢者を中心に医療・看護・福祉、心理、教育に関する研究や実践活動を進めてきた。
現在は特に、高齢者の心理学的適応に関する研究、高齢者ケアに関わる専門職の態度に関する質的研究、家族の介護負担の研究、介護保険の認定審査やケアプラン指導、地域ケアのあり方などのテーマに取り組んでいる。





石原 俊一
健康心理学、生理心理学
怒りの表出性やタイプDパーソナリティを中心とする疾患患者の心理・社会的特徴および心疾患発症メカニズムにおける心理的要因と免疫学的要因との関連性に関する基礎的研究をはじめ、心理・運動・栄養的側面の総合的観点から心疾患患者の生活習慣変容に関する応用的研究も行っている。





大木 桃代
健康心理学、医療心理学、人格心理学
がんや様々な慢性疾患患者及びその家族に対するカウンセリング活動を通し、身体疾患患者への心理的サポートに関する実戦的研究を進めている。また心理学的観点から、最先端臨床研究における医療倫理に関する研究も行っている。患者の人生観や価値観を尊重し、QOL向上のための研究と実践を心がけている。





大塚 明子
文化社会学
文化と社会の関係、特に近代日本の大衆文化や若者文化が専門。マンガ・音楽・ファッション・雑誌などを資料として主に質的分析を行い、日本人の社会観・対人関係・倫理観など変容について歴史的・比較文化的な視野から考察を行っている。





金藤 ふゆ子
社会教育学、教育社会学、生涯学習学
生涯学習関連施設の学習プログラムの開発とその規定要因の関係解明を目的とする研究を進めてきた。
近年は、青少年を対象とする放課後プログラムの開発とその評価、学校・家庭・地域の連携による教育の効果の検討、学校を場とする放課後支援の国際比較について、教育調査を基に研究を行っている。





鎌田 晶子
消費行動心理学、社会心理学
消費行動心理学:消費者の意思決定や選択行動について、心理学実験・調査の手法を用いて研究を行っている。最近では、高齢者の買い物における行動や心理についても研究を始めている。
社会心理学:主として日常生活における様々な認知バイアスについて関心を持っている。特に、他者認知における自己中心性のバイアスについての研究に取り組んでいる。





神田 信彦
青年心理学(学童期~青年期)、社会心理学・人間科学
自己に関わる諸概念のうち主に自己意識や時間的展望をキーワードとしてそれらとさまざまな行動との関係を検討している。
最近では、生きがいをキーワードに加え、青年期の人の生きがいと、時間的展望や肯定的感情経験や否定的感情経験との関連の研究を行っている。また、生きがいという語が時代時代でどのように扱われてきたかを諸資料にあたることで検討を行っている。





櫻井 慶一
児童福祉、保育制度、福祉教育
わが国では貧困児童の増加と子育てに困難を抱える家庭の増加が、近年大きな社会問題となっている。地域の子育て家庭の支援ニーズにどのようにして応えるかは、少子化対策ともリンクして各市町村の重要な政策課題である。こうした問題を深く考察するためにこの数年間は、OECDで出している『幸福度白書』、『保育白書』などを手掛かりに、国際的な動向との比較で、わが国の子育て支援の特殊性と普遍性、地域性などについて実地調査も踏まえた実証的な研究を続けている。





城 佳子
健康心理学
現代社会では、世代を問わず誰もがストレスを感じながら生活している。ストレスが健康に及ぼす影響が指摘されており、健康な生活のためには適切なストレスマネジメントが不可欠である。誰でもいつでも自分で簡単にストレスマネジメントが出来ることを目的として研究を進めている。基礎的な研究に基づいて実際に教育場面や一般の人々の健康の維持増進に貢献することを目指している。





関井 友子
臨床社会学、ジェンダー論、家族社会学
現在の研究テーマはアディクション(アルコール依存症や共依存)、ドメステック・バイオレンス、ジェンダーとセクシュアリティナラティヴ・プラクティスと自助グループなどがあげられる。





田積 徹
実験心理学、学習心理学、行動学的神経科学
これまでは恐怖の古典的条件づけを担う神経機構や社会的認知における扁桃体ニューロンの情報処理様式について研究してきた。現在は、さまざまな事物や概念に対してヒトが持っている態度について、古典的条件づけの一種である評価条件づけの手続きを用いて、その変容や形成の過程を研究している。また、学習によって形成される評価・価値が行動や認知にどのような影響を及ぼすのか、また、そのメカニズムに興味を持っている。





中村 博一
文化人類学・社会人類学・日本研究・西アフリカ研究
①ハウサ語圏(ナイジェリア北部~ニジェール南部)のメディア文化およびテロリズムや呪術との関係性についての考察。
②西アフリカにおける日本食材の現地化についての考察。
③日本国内(中部地方)の自治消防の研究、消防団活動からみえる地域の問題系の考察。
④ハウサ語研究用電子辞書の開発とマネジメント。





二宮 雅也
スポーツ・健康・身体社会学、地域活性論
社会学的な観点から、スポーツ文化の発展と人間生活の豊かさを健康や地域づくりの観点から研究している。特に、スポーツ・健康領域において活動を実践している非営利活動組織(NPOやボランティア)活動と地域活性について注目している。





星野 晴彦
障害者福祉、社会福祉サービス運営論
有意義な社会福祉のサービスを、支援を必要とする人々に提供するためには、サービスを提供する組織・機関のあり方について考慮する必要がある。個々の援助職員の技術論で終始すべきではない。目下そのような視点から、社会福祉サービス提供機関が本来のミッションを果たせるようにするには、どうすべきかをドラッカーのマネジメント理論より検証することを試みている。





益田 勉
産業・組織心理学、キャリア発達論、キャリアカウンセリング
組織内人材開発、組織開発、人事管理、キャリアマネジメントなどを研究の主領域としている。個人の欲求と組織の要請を調和させながら、個人が生き生きと働くことができる職場環境をどのように実現するかが最終的なテーマである。





宮田 浩二
スポーツ心理学、ウエルネス
スポーツが精神的健康、いわゆるメンタルヘルスに及ぼす有効性は、数多くの研究において知られている。そこで、スポーツがいかに人間の行動に関わっているのか、心と身体の関連に焦点をあてて、スポーツ心理学及びウエルネスライフとの観点から研究をしている。





森 恭子
国際社会福祉、地域福祉
国際社会福祉領域では、主に移民・難民への福祉政策やソーシャルワーク実践のあり方を研究している。関連するNPO団体と連携を図り、実証的な研究を行っている。地域福祉領域では、市町村の地域福祉計画の策定・推進における地域住民への福祉教育や参加のあり方について研究している。実際の計画策定に携わりながら、研究と実践活動の両方に取り組んでいる。

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