ユニセフ出前授業

2026/10/13

ユニセフ出前授業

 10月8日(木)、4年生を対象に、ユニセフ出前授業を行いました。講師には、日本ユニセフ協会の金子雅彦氏をお招きし、ユニセフが世界の子どもたちのために行っている活動について、詳しくお話しいただきました。

 授業では、ガザ地区の紛争によって、それまでの暮らしを失ってしまった子どもたちや、水を得るために一日の大半を水汲みに費やしている少女、栄養失調に苦しむ赤ちゃんの映像を見ました。子どもたちは映像を真剣な表情で見つめ、自分たちが普段当たり前だと思っている「学校に通うこと」「安全に暮らすこと」「きれいな水を使えること」などが、世界のすべての子どもたちにとって当たり前ではないことに気付きました。

 また、水瓶を実際に持ってみたり、蚊帳の中に入ったりする体験も行いました。実際に体験することで、世界の子どもたちが置かれている環境をより身近なものとして考えることができました。

 授業の最後には、「すべての子どもに、○○を。」というワークシートに取り組みました。子どもたちは、それまでの学びを振り返りながら、「すべての子どもに、幸せを。」「すべての子どもに、笑顔を。」「すべての子どもに、ふつうの生活を。」など、自分なりに考えた言葉を記し、感じたことや考えたことをまとめました。

 今回の授業は、世界の子どもたちを取り巻く現状を知るだけでなく、自分たちの生活を見つめ直し、「すべての子どもが幸せに暮らすためには何が必要なのか」を考える貴重な機会となりました。これからの生活の中でも、世界の出来事に目を向けていって欲しいと思います。

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