文教大学大学院 人間科学研究科

人間科学研究科では、1月20日(土)越谷校舎12号館12104教室にて
第6回地域連携フォーラム・シンポジウム「地域共生社会の実現におけるコラボレーション~地域住民・地方自治体・大学の役割~」を開催しました。

はじめに、「地域資源の活用~空き家をテコに」をテーマに、
NPO法人 越谷市住まい・まちづくりセンター代表理事の若色欣爾氏、 創価大学 文学部の西川ハンナ氏より、空き家を活用した住まい・まちづくりについてお話がありました。
次に、「地域住民の福祉力を育む~福祉SOSゲームの取組」をテーマに、
草加市役所 健康福祉部福祉政策課長の平島弥生氏、 本学人間科学部の森恭子先生より、地域の福祉問題に対してどのように対応するかを学ぶことができる福祉SOSゲームの取組についてお話がありました。
続いて、青山鉄兵先生を進行役に迎え、4名の先生方へ来場者の方々から寄せられた質問についてお答えいただき、地域共生社会の実現に向けての協力連携体制についてさらに議論を深めました。

Copyright(C) Bunkyo University Graduate School of Human Sciences. Allrights Reserved.