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去る7月7日、七夕の日に湘南校舎にて年に1度の2018年度芙蓉会定期総会・茶話会が開催されました。

定期総会では、議長に加藤明子さん(文芸科29回生)、副議長に鈴木由利さん(家政科17回生)、書記に高橋利恵子さん(家政科34回生)、但野美世さん(栄養科17回生)が選出され、昨年の事業や決算についての報告や役員改正、その他、今年度の予算と事業報告などの議案について承認を頂きました。

今年度は、総会の後に、ミニ講演会が行われ「和食と健康ー和食の肥満防止及び解消効果ー」というテーマでご講演をいただきました。充実した資料を基にして、和食に多く含まれるヒスチヂンという物質の効果を中心に、肥満を予防する健康的な食事についてお話を伺いました。参加者の方々がとても興味ある分野のお話で、皆様、興味深く中島先生のお話に耳を傾けていらっしゃいました。

 
     
 
     
 



総会の後には恒例の記念撮影。さらに続いて茶話会も開催されました。

長年、常任幹事として芙蓉会を支えて頂きました、副会長の高島ノブさんと書記の大友邦子さんが、今年度をもって退任されるという事で、参加者からは、感謝とねぎらいの言葉がたくさんありました。今までの感謝の気持ちを込めて花束を贈呈致しました。

茶話会では、一昨年も評判の良かった地元茅ヶ崎の濱田屋さんの豪華な二段弁当、湘南菓庵三鈴さんの夏味大福、湘南名物のタコせんべいなどをいただきました。卒業以来何十年振りかで再会した方もおり、友好を深められていました。会場は終始アットホームな雰囲気に包まれて、皆さん会話も弾んでいました。今年度は、参加者がおらず、学内見学は行われませんでしたが、無事に総会と茶話会が終了いたしました。

 
     
 
     
 
     
 


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