文教大学大学院 人間科学研究科

2020年1月10日に開催された人間科学研究科主催の第7回地域連携フォーラム・シンポジウム「子ども・若者が育つ「すき間」の作り方〜地域を〈教育〉で埋めつくさないために〜」の報告書が完成しました。
当日は、160名を超える参加者にお集まりいただき、参加者の皆さんと共に学校外での子ども・若者の「すき間」をめぐるさまざまな議論が展開されました。当日参加された方もそうでない方も、当日の雰囲気を感じつつ読んでいただければ幸いです。

[報告書目次]
シンポジウムの概要
開会あいさつ
進め方・趣旨説明
第1部 各地の現場から考える子ども・若者の「すき間」の作り方
(1) 子ども・若者の「遊び」 と「すき間」〜越谷における放課後活動の現場から〜(矢生秀仁)
(2) 子ども・若者の「居場所」と「すき間」〜国立市公民館の「コーヒーハウス」の現場から〜(井口啓太郎)
(3) 子ども・若者の「社会参加」と「すき間」〜スウェーデンのユースワークの現場から〜(両角達平)
第2部 トーク&ディスカッション
矢生秀仁・井口啓太郎・両角達平・青山鉄兵(進行)
閉会あいさつ
参加者のみなさんからの感想

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