国際理解学科
国際社会を様々な観点から考えるために、多面的かつ複合的なモノの見方と考え方、使える英語力を高める!
基礎的な科目や語学の授業と同時に、「新入生ゼミ」「基礎ゼミ」の2つの少人数ゼミナールで、専門分野における研究活動の基礎固めを行います。
基礎的な科目や語学の授業と同時に、「新入生ゼミ」「基礎ゼミ」の2つの少人数ゼミナールで、専門分野における研究活動の基礎固めを行います。
1年次
基礎的な科目や語学の授業と同時に、「新入生ゼミ」「基礎ゼミ」の2 つの少人数ゼミナールで、効果的なプレゼンテーションをはじめ、専門分野における研究活動の基礎固めを行います。
オレゴン州立大学(アメリカ)、プリンスオブソンクラ大学(タイ)、
ビクトリア大学付属語学学校(カナダ)
興味や将来の志望に応じて、専門的な科目を学びます。海外研修などの体験プログラム、ボランティア活動などに参加する学生が多いのもこの時期です。
2年次
興味や将来の志望に応じて、専門的な科目を学びます。海外研修などの体験プログラム、ボランティア活動などに参加する学生が多いのもこの時期です。
ハワイ・リゾートマネジメント研修、マレーシア・ホスピタリティマネジメント研修、ニューヨーク国連研修他
全員がゼミナールに所属します。
学科の垣根を超えたゼミナール選択が可能です。
全員が「専門ゼミ」に所属し、研究調査や論文の執筆を行います。授業の内容はより専門的なものに。また、多くの学生がインターンシップに参加し、実社会を体験します。知識や経験を、実践力に結びつける期間です。
3年次
全員が「専門ゼミ」に所属し、研究調査や論文の執筆を行います。授業の内容はより専門的なものに。また、多くの学生がインターンシップに参加し、実社会を体験します。知識や経験を、実践力に結びつける期間です。
個人又はグループで卒業研究や卒業論文に取り組み、卒論発表会で発表します。ゼミナールによっては海外の大学との交流の場で発表の機会が与えられることもあります。
4年次
個人又はグループで卒業研究や卒業論文に取り組み、卒論発表会で発表します。ゼミナールによっては海外の大学との交流の場で発表の機会が与えられることもあります。
01
1年次から「新入生ゼミ」「基礎ゼミ」の2つの少人数ゼミナールで理論と実践をバランスよく学び、専門分野における研究活動の基礎固めを行います。3年次からは全員が「専門ゼミ」に所属。語学から異文化理解、政治法律、国際協力、観光とマネージメント、ホスピタリティ、地域づくりに至るまで幅広いテーマのゼミナールから選択し、研究調査や論文執筆に取り組みます。
※専門ゼミは、国際理解学科・国際観光学科どちらのゼミナールも選択可能
02
いずれのゼミナールもフィールドワークが充実しているので、机上の学習と現場での体験を通じて、実社会で役立つ人材育成を実現しています。
NY国連研修、日本大学英語模擬国連(JUEMUN)活動/国際学の現場を訪ねる旅/途上国の現実を学ぶスタディ・ツアー/他大学との共同研究発表/東アジアの歴史と現在を知る旅/英語パフォーマンス(創作劇)の発表/小・中学生への学習支援ボランティア/中高生向け英語ワークショップでの指導 ほか
ハワイのリゾートマネージメント研修/マレーシアのホスピタリティ研修/インドネシア バリ島 ホテル研修・高校生への教育活動・ツアー企画等/空港やホテルなど観光施設の見学会/ホテル・空港・旅行会社等でのインターンシップ ほか
国際学部には両学科合わせて約30のゼミナールが開講されています。皆さんの学問的興味や将来の希望進路等に合わせて、様々な分野・テーマからゼミナールを選択することができます。ゼミナール選択では学科を超えた選択が可能です。
渡邉ゼミでは、「文化人類学から現代社会の課題を考える」というテーマで毎年活動しています。文化人類学の持つ、現地の人々の視点と現地の人々との関わりを大切にする姿勢を、文献や活動から学んでいます。夏期休暇中のフィリピン研修では、都市貧困層やイスラーム教徒の国内避難民など、社会的マイノリティに対する支援、彼らとの望ましい関係性について学ぶほか、地元の大学生と交流を行うことで、現地理解に努めました。
阿野ゼミナールでは、英語教育をテーマに理論と実践の両面から学んでいます。国際学会での英語によるプレゼンテーションや、国内外の大学との合同ゼミナールを年に数回実施し研究成果を発表。また、年間を通した小・中・高校生への英語指導、さらに学校を訪問して授業見学を行い、英語教師になるための指導力を高めています。
グローバル化する世界と言語の諸相を学びつつ、国際社会を舞台に仕事ができるレベルの英語コミュニケーション力を養います。どうすれば世界の人々と相互理解を深めることができるかを議論しつつ、模擬国連活動やNY国連研修など、実践的に高度な英語を使う環境を提供します。
異文化理解、平和、多文化共生などをテーマに、ホリスティックな視座から社会や教育のあり方を考えます。マレーシアとオンラインでつなぎ多文化・多民族社会について意見交流、身近な地域の「異文化」探訪、地球環境から人間の共生を考えるフィールドワーク、地域や学校に出向いて異文化理解や多文化共生をテーマにした授業をするなど。さまざまな活動を通して多文化共生社会をどのように形成していけるか実践的に学びます。
私たち海津ゼミナールは、『エコツーリズム』をテーマに、まだ掘り起こされていない地域の宝を自分たちで探し、掘り起こし、磨いていくという「宝さがし」を行っています。ゼミ生は全員が仲間のことも自然のことも思いやれる心温かい人たちなので、楽しくゼミナールを行うことが出来ています。人間と自然が好きな方におすすめのゼミナールです!
小島ゼミでは、航空、鉄道、自動車交通などの交通機関や、空港や道路といった交通インフラなどを研究対象としています。ゼミ活動では、成田空港や羽田空港の見学、航空会社や鉄道会社への訪問を行い交通事業についての見聞を広めるとともに、交通と観光、地方交通の維持などといった交通に関連するさまざまな問題について学んでいます。
菅原ゼミでは、将来、日本経済の成長を将来牽引することが期待できる企業(エアライン、ホテル・旅館業、ブライダル業、旅行業等の観光業を含む)に関する調査・研究を行っています。この調査・研究を通して、社会人になるための基礎力、専門知識を身に付けることができます。また、ゼミ活動を通して、有意義で充実した学生生活を送ることができます。
黛ゼミナールは観光地の自然、文化、生活習慣を理解し、現地の様々な魅力を地域を訪れる方々にどのように伝えるかという「インタープリテーション」をテーマに、バリ島をフィールドに地域開発援助を行っています。