このたび、文学部日本語日本文学科の所蔵資料《花咲爺絵巻》が、市立伊丹ミュージアム開催の「動物画譚展」にて展示されます。
同資料は、2022年度に越谷図書館で開催した「文教大学貴重書展-お宝の再発見-」でも展示を行いました。
江戸時代中期頃の絵巻物で、長さは10メートルにも及びます。
機会がございましたらぜひ足をお運びください。
【関連記事】
・「文教大学貴重書展-お宝の再発見-」開催します(11/28~12/10)
・第1回貴重書展 閉幕しました(開催報告) ※写真6枚目が《花咲爺絵巻》
【関連論文】
・「文教大学文学部日本語日本文学科所蔵『花咲爺絵巻』について」
展覧会について
【展覧会名】動物画譚展 おもしろくて不思議な動物たちの絵物語(詳細はこちら)
【会 期】2025年4月11日(金)~6月1日(日)
【会 場】市立伊丹ミュージアム 展示室1・2・3・5(兵庫県)
【主 催】市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市]