学校生活が安全であること、そして皆様に安心していただけるように、
本校は常に対策を見直しながら出来る限りの努力を続けています。
-
登下校時にPASMOやSuicaをタッチすることで、お子さまの通過情報を保護者へメール通知しています。
-
携帯電話を用いたメール連絡網です。
児童の保護者全員に登録していただき、学校からの緊急連絡に利用しています。 -
火災や地震や不審者侵入など、様々な災害等に、職員と児童が迅速かつ的確に対応し安全に避難ができるよう、毎月1回、避難訓練を行っています。各回ごとに災害等の想定や発生時刻、発生場所、使用可能な機器等を変え、多様な対応方法や避難経路を理解し実践出来るようにしています。
毎回職員で評価をして方策等の改善を図っています。 -
最寄りの駅や、バス、徒歩などの通学経路や手段別に10グループに分け、各1名の担当教員付き添いのもと、年に2回の集団下校訓練を行っています。
-
アルファ米や保存用パン、保存水、防寒・防暑用アルミシートや毛布、簡易トイレやブルーシート、救急処置用品、発電機と燃料等、保護者が引き取りに来るまで避難所で児童を預かることが出来るように体制を整えています。
-
3年に1度、全職員で救急救命講習を受講しています。
さらに、養護教諭は、消防士がもつ指導的立場の研修を修了しています。
本校は、大田区の教育機関で一番早く、応急手当奨励教育機関として「救命講習受講優良証」を東京消防庁よりいただきました。
子供一人一人の命を大切に守ることを常に考える学校として努力を重ねています。 -
学校生活全般に渡り、児童が自分の命を守る力をつけることができるように、学級活動の時間等において、安全指導を行っています。発達段階に応じて具体的に分かりやすく教えるよう心がけています。
1学年の交通安全指導は、警察署の方に教えていただいたり、自然教室などの宿泊では、場所に合わせた行動を実践したりするなど工夫をしています。