９月１７日（月）に、宝仙学園中学高等学校理数インターで「全国グループプレゼンテーション大会」が行われました。

小学生のもつ豊かな発想力や表現力を発揮する場として立ち上げられたこの大会では、共に考える楽しさ、伝える喜び、つながる尊さを子どもたちになってほしいという願いがあります。

　予選では、文教大学付属小学校同士でのプレゼンとなり、僅差で勝敗が決まるという接戦となりました。その後の試合でも両チームとも健闘し、予選を突破したチームはそのまま決勝戦まで進むことができました。

　決勝戦では、レベルの高い内容のプレゼンが行われ、大人でも引き込まれる白熱した展開となりました。惜しくも準優勝となりましたが、力を出し切り、自分たちの大きな成長へとつながりました。

　一日で大きく成長することができた大会となりました。他校の良いところや自チームの反省を生かして、学校だけでなく様々な場で活躍していってほしいと思います。