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最近の行事

  • 歯科指導2021年10月14日

    10月7日、本校の同窓生である片柳匡司先生(片柳医院)がいらしてくださり、3年生を対象に歯を守るためのお話をしてくださいました。3年生の時期は「歯列混合期」といって、乳歯と永久歯が半分くらいずつ生えています。乳歯とはあと3年くらいでさようならしますが、永久歯は80年以上使い続けることになります。一生元気な歯でいられるために、今から歯を大切にしておく必要があります。片柳先生から、実際に口の中にいる悪玉菌が動く様子を動画でみせていただくことができました。画面を食い入るように見ていた3年生から「これが口の中にいるの!?」と驚きの声があがりました。悪玉菌を育てないためにも、しっかり歯みがきをしていきたいですね。

    【感想】いつもよく噛んでいなかったので、3食きちんと30回噛んでいきたいと思いました。口で息をせず、鼻で息をするようにしたいと思いました。私はいつも、歯の仕上げ磨きをしてもらっていたけど、自分でも2分以上歯みがきをしようと思いました。私は今15本、乳歯が抜けていて、5年生の頃には全部抜けると思うので、大事にしたいです。

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