コロナ禍で2年間ストップしていた活動の1つに「文教いきいきトレーニング」があります。昨年1月からトレーニングが再開し、この1月からバージョンアップしました。文教いきいきトレーニングが始まったのは、平成24年度の校舎建て替えの時期でした。校庭が使えず、からだを動かすことができない時期がとても長かったので、体力低下を少しでも食い止めようと始められました。1回3分程度の時間ですが、朝と昼、限られたスペースでからだを動かし、からだを鍛えていくことを目的続けていて、毎年バージョンアップし続けてきました。
成長期の子どもたちにとって、運動やからだを動かした外遊びの時間は、なくてはならないものです。新型コロナウイルス感染症が流行して以降、様々な制限があり、思うようにからだを動かすことができない時間がありました。こんな時だからこそ、からだを鍛えて、体力を高めておくことはとても大切なことだと思います。
今回のトレーニングは、平成27年度に行われていていた「No.4」のいきいきトレーニングです。本気で取り組むと、息が弾む運動になっています。音楽が流れると、元気な声が学校中に響き渡っています。