朝の登校時には、駅から続く坂道を登ってくる子どもたちの姿が次々と見られます。正門の前には教員が立ち、登校してくる子どもたちの安全を確認しながら、「おはようございます」と一人一人に呼びかけています。子どもたちは、坂道の上りにも疲れを見せることなく、元気よく「おはようございます！」とあいさつを返しながら校舎へ向かい、朝の学校に活気が広がります。

　登校の時間帯には、友達とお話をしながら歩く子や、軽やかな足取りで坂を上ってくる子など、それぞれのペースで学校へ向かう姿があります。どの子もあいさつを大切にしており、教員や友だちとのやりとりを通して、一日の始まりを心地よく迎えている様子が感じられます。

　このような毎朝のあいさつの時間は、子どもたちが安心して学校生活を始められる大切なひとときです。これからも、あいさつと見守りを通して、より良い学校の雰囲気づくりを続けていきます。