-
歯科指導2025年12月13日
12月11日(木)、本校の同窓生である片柳匡司先生がいらして、歯みがきについてお話をしてくださいました。歯は、切歯・犬歯・臼歯と種類が分かれていて、それによって使い方もちがうことや、乳歯と永久歯について教えていただきました。また、どうして歯みがきをするのかということについても話してくださいました。その中で、プラーク(歯垢)の怖さを教えるために、人の口の中から取ったプラークを顕微鏡で見た映像を見せて下さいました。画面上をうじゃうじゃ動き回る細菌たちを見て、子どもたちは、悲鳴を上げたり、手で目を覆ったりする子もいました。また、染め出し液を使って、みがき残しがないかを鏡をのぞいて調べ、驚いた様子を見せる子たちもたくさんいました。今日の話を聞いて、しっかり歯みがきをして、歯を大切にしてほしいと思います。




















