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朝のおはなし

  • ことわざ2017年10月25日

     今日の全校朝礼のテーマは「柿と栗にまつわることわざ」。深まりゆく秋、そんな秋の味覚の代表でもある「柿」と「栗」を使ったことわざを島野先生は紹介して下さいました。

      「火中の□を拾う」「桃□三年□八年」「□が赤くなれば医者は青くなる」など、「柿」か「栗」を□の中に入れるクイズ形式で話は進んでいきました。まだあまりことわざを知らない1・2年生の子どもたちも口々に「柿!」「栗!」と元気よく答えていました。

     おいしい秋の味覚もちょっと視点を変えただけで楽しく学習に結びつきました。

    子どもたち自身がこれからも日常に目を向け楽しく学習していけるといいです。

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