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朝のおはなし

  • 季節を感じる2019年2月18日

     立春も過ぎ、暦の上では春ですがまだまだ寒い日が続いています。それでも少しずつ春の到来を告げる出来事も見えてきました。校庭の梅の木に花が咲いたのです。そこで今日のテーマは「季節を感じる」
     島野先生は、その梅の花をとってきて子どもたちに見せてくださいました。そして、いろいろな感覚を使って梅の花を愛でてみました。5人の子どもたちに舞台に上がってもらい、それぞれに「目」「鼻」「手」「頭」「心」のカードを渡し、自分たちの感じた感覚で表現してもらいました。
     普段なかなか目にとまらないものでも、いろいろな感覚を研ぎ澄まし見ていくことで新たな発見があるものです。暖かい春を子どもたちに感じてほしいです。

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