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朝のおはなし

  • 空を見上げてみよう、今日は雲のお話~たまには秋の雲をながめてみないかい~2020年11月11日

    今週のテーマは「空を見上げてみよう、今日は雲のお話~たまには秋の雲をながめてみないかい~」でした。
     Zoomでの全校朝礼で島野先生は、「みなさん空をみあげて雲をながめる・・・こと、ありますか。」と訪ねられました。そして秋の空の写真を映してくださり「秋の空は『天高く 馬肥ゆる秋』といわれるくらい青くすみわたり、空が高くかんじられます。そして、俳人の正岡子規は『ホトトギス」の中で『春雲は綿のごとく、夏雲は岩のごとく、秋雲は砂のごとく、冬雲はなまりのごとく』と表現しています。』と、説明されました。そして、秋の代表的な雲として、【ひつじ雲(高積雲)】と【うろこ雲(巻積雲)】の紹介をしていただき、子どもたちにも、「ぜひ空を見上げてみてください。」と声かけされました。今日のお話も、子どもたちの心の中に残り、自分たちを囲む自然環境に意識が向き、きれいな空気と自然を守ろうとする心が育ってくれることを願います。

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