今回のズームでの島野校長先生のお話は、「みなさんはおそうじは好きですか？」という問いから始まりました。それぞれの教室からは「好きです！」「は～い」という声があがる一方、「ちょっと・・・」「う～ん」といった声もありました。そこで、島野校長先生は、掃除はとても素敵な日本の文化であると紹介していただき、掃除は礼儀やマナーであることや、自分自身の心をきれいにしてくれるという話を教えてくださいました。そのほかに、「なぜほうきを使うのか」と実はほうきが始めは神聖な存在であったということも話してくださいました。文教大学付属小学校の子どもたちの、おそうじにも何事にも懸命に向かえる素敵な気持ちをこれからも、もち続けてほしいと思います。